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【ザッシュ】
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『スカイ・ロック・ゲート☆』
時間効率と電サポ中ベース
掲載:2009/12/23 12:30

の新作が出る度に、専業が「」「」と騒ぐ理由はご存知でしょうか?
 
導入台数が多い。
そして、ホール側も長期運用を考えているので、釘が甘くなる(開く)機会が多い───。
 
勿論、それもあります。
 
しかし、最大の理由は時間効率が良いからです。
多くの機種で1分あたりのスタートが4G前後であるのに対して、は5G以上回せます。
一日辺りに回せるG数が多いと言う事は、大当りの抽選機会が増やせるばかりではなく、持ち玉比率も高くなりやすいって事です。
持ち玉(貯玉)遊技の重要性は、過去ログでも再三書いて来た通り。
 
平たく言ってしまえば、って機械は儲け効率が良いから、専業が注目するんです。
沖海2は電サポ中に玉が増えないから……」なんて安直な理由で他機種に流れている方、ホントにそれでいいの?
 
し・か・し……
 
ここまで時間効率が良い事のメリットについて語って来ましたが、特定の条件下においては、時間効率が良い事が必ずしもメリットになる訳では無いのですよね。
 
例えば電サポ中───。
 
メインデジタルの消化が遅いって事は、それだけサブデジタルの抽選機会が増やせる=電チューの開放数が多くなるんです。
 
ですから、サブデジタルの抽選確率が高い、抽選時間が短く一定であるのは大前提として───
 
メインデジタルの消化が遅い
高確率時の大当り確率が悪い
高確率状態が抜けた後に付いて来る電サポG数が多い
 
機種は、電サポ中の儲け効率が高い傾向にあります。
勿論、スルーが締まっていては意味が無かったりしますが(汗)。
 
ともかく、時間効率や持ち玉比率にばかり囚われず、広い視野で見ると思わぬ拾い物があるのだなと考えさせられた数日間でしたとさ。
 
やれやれ。
 

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