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屋上のシ者、その後ですが───
 
ブログの更新を終え、稼働を再開したら小役落ちがボロボロ。
さっきまで設定8並だった小役落ちはどうしたの?
 
では、せめて次のボーナスまでと頑張って、程なく引いた黄7ではレア役ゼロ。
アスカに、「あんたバカァ?」って言われた気分です。
 
まあ、あまり引っ張らずにバカァ?って言って貰えて良かったです、はい。
 
本日、+1.6k也。
 
しかし、パチは良台の貯玉利用で時給1,300円ってキビシイなあ。
沖海2、16台フル稼働なら貯玉利用でも店が日当300kみたいな調整なんですけど～っ(汗)。
 
今は年末なんだから仕方ないだろ?ってのは置いといて、低還元率営業もマジで度が過ぎるんじゃないかと思います。
パチンコ&パチスロが流行った理由の一つには還元率の高さがあるはずです。
 
宝くじは46%。
競馬等の公営ギャンブルは75%。
パチンコ&パチスロは数年前で87%(現在はもっと低い)。
 
還元率が高かったからこそ、足繁くホールに通う人も多かったし、業界も活況を呈して来たのだろうと思います。
 
パチンコ&パチスロを嗜む庶民の財布は無限じゃありません。
還元率が下がったら足繁く通えなくなる=稼働が下がるのも道理って奴です。
業界関係者が「稼働が落ちた、稼働が落ちた」と嘆いているのを見る度に、当然の帰結なのに一体何を騒いでるのかと呆れるやら、不思議になるやら───。
 
ちなみに、還元率が下がる要因の一つには、入替回転率の高速化(機種寿命の短命化)と機械代の高騰が上げられます。
装置産業の宿命とは言え、バカ高い機械を次から次へと入れ替えてたら満足な利益なんか出せるはずありません。
利益が出なけりゃ、還元に回るお金なんかありませんよね……。
 
その意味で、今回まっち棒さんがマクロスと蒼天の拳の導入を見送った件には拍手を送りたいです。
2007年には、全国都府県遊協理事長による陳情団が日工組と日電協を訪れ、機械代値下げ直訴なんて動きもあったんですが、末端のホールがほいほい買うから全然是正される気配がありませんものね。
 
勿論、これにはメーカーの売り方という問題もあるし、新台にばかり反応するユーザーの問題もある。
一メーカーが年間に販売出来る台数に法的な制限がかかれば良いのですが、これは無理でしょうしねえ。
だって、お上(保通協)が儲からなくなっちゃうもん。
 
何はともあれ、上が変わらないんだから、下から変わるしかないんじゃないかな?なんて思う今日この頃です。
 
 
 
 
 
★余談★
心が荒んだので、ラーメンタイムの後、行きつけのペットショップの
 
 

       アクアリウム
 
 
に癒されてました。
 
 
水草って良いね～っ。
 
 

      水中盆栽
 
 
 
 
このコはヤバかった……
 
 
 

  ウェルシュコーギー・ペンブローク
 
 
可愛すぎ!!
 
 
危うく連れて帰りそうになりました(汗)。