『スカイ・ロック・ゲート☆』
貯玉の優位性
掲載:2009/12/5 11:35
昨日の開拓はハードでした。
打ったのは締めて14台。
回転率で20G/1kを超えた台は無し!
もう、笑って誤魔化すしかありません。
はっはっは
( ̄▽ ̄;)
特に笑えたのは、ある
大海SP。
最初の
1kで45G!!
今日は、コイツと心中で決まりって思いましたよ。
が!!
5k投資後に、データカウンターに表示されていたG数は
99G(汗)。
見た目通りベース20だったって事でしょう。
ステージの入賞率も13/61コ(21.3%)と弱いし、さらに押す気にはなれませんでした。
唯一の見せ場
ところで、開いてもベース20まで。
それを引っ張って、21~22G/1kまで持って行けないもんか……みたいな稼働が続いている訳ですが、「もしかして、年末年始回収前の餌撒き?」と思える状況が散見されるようになりました。
それは、
期間限定の貯玉引落無料・無制限。
どこに行っても釘は上記の状態なんで、甘くなったなんて雰囲気は一見皆無なんですけどね……(汗)。
しかし、再三書いて来たように貯玉引落無料・無制限というルールは非常に強力です。
例えば昨日の稼働───
■沖海2
442G_18.3G
■大海SP
182G_19.2G
■ナデシコM.O.E-RX
132G_17.6G
■倖田來未ⅡMF-TX
_82G_16.4G
■アグネス
_18G_18.0G
通常時G数と1k辺りの平均回転率はこんな感じだったんですが、現金投資での遊技だった場合、一日の仕事量は
-2,182円です。
対して、貯玉を利用した場合は
+2,229円になります。
※O店の換金率(3.57円)、当たりを引けていない台の出玉は見込値で計算。
自分でボーダー計算した事がある方なら分かると思うんですが、パチンコの遊技中には現金投資と持ち玉遊技二つの状態が混在しています。
そして、等価以外の店で無制限ボーダーをちょっと超えた程度の台(一回交換ボーダーを超えない台)を打っていた場合、
現金投資中の仕事量はマイナスになります。
これは言うまでも無く、換金ギャップがあるからです。
パチンコは持ち玉で粘ってなんぼと言われる理由はコレ。
「ボーダー超えの台を打っているのに、ヒキが悪くて勝てないよ……」なんて言ってる方、本当に悪いのはヒキだけですか?
持ち玉で粘れていなかったりしませんか?
ちなみに、一日の投資上限を設けるという方法。
これって、一日あたりの大負けを減らしているだけで、持ち玉遊技の時間(持ち玉比率)向上には何ら貢献していません。
もちろん勝率も落ちますので、実践する場合はそのつもりで───。
話がちょっとそれました。
(; ̄▽ ̄A…アセアセ
ともかく、貯玉引落無料・無制限というのは対換金率等価のパチンコというべき強力なルールで、現金で打っていたら理論上マイナスになるような状況でもプラスになってしまうという事です!
でも、昨日の時給はたった
371円だわん。
∪;-ェ-∪=3
……
( ̄◇ ̄;)返す言葉が無い
店長お願いします。
もう少しだけ釘を開けて下さい。
実収支は
-10.6k也(哀)。