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さて、閉店前兆の見抜き方です。
 
何故、三大ボッタクリ期間後の閉店が多いのか?
 
単純に考えるなら、抜きまくれるからです。
 
経営に行き詰まった場合、お金を減らすような営業はしませんよね。
むしろ、少しでも手元にお金を残すようにします。
そのような場合、普段からボッタくる期間であれば、多少余分に抜いたところで大差ありません。
 
抜くだけ抜いて、ひっそり閉店が常識みたいなものですね。
『店内改装のため、しばらく休業します』の紙一枚と引き換えに。
 
 
閉店の前兆? こんなホールにご用心
 
入れ替えをしなくなったホール
入れ替え予算が無いのでしょう
 
 
入れ替えが中古ばかり
予算が無いが、入れ替えすれば多少は集客が見込める
メーカーが新台販売を危険と判断したかも
 
 
入れ替え機種が、爆裂機ばかり
MAXタイプやバトルタイプなど抜きやすい機種ばかり
 
とにかく出ない
抜きたいですから
 
出てるのが爆裂機だけ
単に、まぐれです
 
チラシが二色刷り
前向きな経費削減ならいいんだけどね
チラシ代も出せないのかな
 
故障台が放置したまま
どうせ、閉店だから直しても無駄だし
 
店員(社員)の数が減った
人件費削減、バイトで凌ごう
 
店長職がいない
閉める店舗に人員を割けないよね
 
やたら、営業スタイルが変わる
交換率が変わったり、一回交換をしてみたり
一番抜ける方法を探っているのか?
 
 
他にも色々なパターンがあると思いますが、これらの事項が重なるにつれ、危険度アップではないでしょうか。
 
 
ほぼ、一年前にアップしたもの。
 
<2008/12/4 06:45>
な、なんじゃこりゃ～!
 
この記事では、最新機種、人気機種を売り払い旬が過ぎた機種を大量導入した店舗を紹介しました。
 
その店舗は、ゴールデンウイーク明けにひっそりと閉店しました。
 
 
中古で高値で売る→格安の中古で穴埋め→ゴールデンウイーク抜きまくり→閉店
 
まさに、計画倒産ですね。
ただ、ここまで露骨だとバレバレですがf^_^;