『萌えパチ業界万華鏡~焔』
年末年始にむけて
掲載:2009/12/1 09:00
お約束な書き出しですが、今年も残すところ一ヶ月となりました。
年末年始は、ホールにとって堂々と
完全[お客様]超赤字営業が出来る時期でもあります。
わかりやすく表現するなら、
超ボッタクリ営業。
この業界には、
年に三回の超ボッタクリシーズンがあります。
★ゴールデンウイーク
★お盆
★年末年始
特に不況のため、企業が大型連休を取るケースが増えており、それに比例してボッタクリ期間も長くなってます。
今年の場合は12月26日から1月11日の成人の日までもあるのかな?
この時期は
打たないのが正解ですが、それが出来るなら苦労しませんよね(苦笑)
どうしても打つなら、年中シメシメルック&万年設定1の等価ホール。
あるいは、遊びの範囲で低貸出ホールでしょう。
三重のオールナイト営業に行く人もいると思いますが、
爆死覚悟というより
爆死確定で。
オールナイトで貯金箱に金を注ぎ込むんですから。
自分も一度だけ、オールナイトパチンコ打ちました。
10年ぐらい前、某ガイドの企画で。
ナナシーを打っていて、元旦の朝方に大当りの音で目が覚めた記憶があります。
この時は12月31日の午前9時から1月1日の午後5時、
32時間でギブアップしました。
話しを戻して、この三大ボッタクリ期間の後には、もう一つの裏イベントである
三大閉店期間があります。
次に、危険ホールの見分け方を自分なりの見解、経験から書いてみます。