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お疲れ様です、コンドルです
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どうにかならんのか?
 
ってのは、ここんところ出て来た機種の事です
ここんところと書きましたが、これは4号機の頃から思っていた事です。
 
それはですね
 
新機種を発売するにあたって、メーカーは自分達が作った台をどう思っているか?
って事です。
 
だれから見ても、どうしようもなくつまらない機種って有りますよね
そういう機種を発売する時の感覚ってどうなんですかね…
 
作る側のプライドって無いんですかね?
 
売ってしまえば勝ち?
 
確かに、売らないと喰っていけないってのは分かりますし、開発費を無駄に出来ないってのも分かりますがね
スロッターやホール経営者は、メーカーを喰わせる為にいるわけじゃ無いわけですよ…
 
そしてそういった新機種を、たいした実戦もやらずに取り上げる、雑誌やサイトも…
 
 
 
 
まぁ僕が腹を立てたところで、何が変わるわけでも無いんですがね
ここ数日、いろいろな機種のシステムや、解析数値とにらめっこしてたら思ったんですよね
 
こんなラインナップじゃ、ホールに人が増えるわけないなと…
 
 
しかも出される機種の大半は、比較的コイン単価の高めなART機種ばかり
別に、コイン単価高い=沢山負ける機種、ってわけでは有りませんが、肝心なのは機種の出来
最近の機種って、どのくらいの稼動を想定して作られているんでしょ?
 
自信を持って「一年は行けます!」的にオススメ出来るような機種を作って欲しいものです。
 
ふと考えたんですが、こんなシステムはどうでしょうか?
 
ホール同士が出資協力して、新台ばかりで構成されるトライアルホールを作る
そこで、一週間なり二週間なりの状況を考慮して、自ホールや自チェーンへの導入を考える。
まぁ、当然メーカーは、そのホールへの販売は嫌がるでしょうが、出資協力するホールの数や規模が大きくなれば、良い台(ホールにとって使える台)で有れば、見返りは凄く大きくなりますし。
 
そうすると、「そんな協力しなくても、うちは体力有るから」って協力を拒否する大型チェーンなどは、他のホールより先に導入出来るってメリットが出てしまうわけですがね。
 
ホール数の少ない地方だと、効果は弱いと思いますが、関東や関西のホール数ならば、かなりの規模のトライアルホールを数軒作れるでしょうし、悪く無いと思うんですが。
 
まぁ適当な台を定期的にリリースし続けているメーカーなんかには、かなり厳しい事になるかとは思いますが、業界全体の底上げを考えたら、いい考えだと思うんですけど、所詮妄想乙ですね。
 
 
法律も、昔みたいに一年で発売出来る機種数を制限する方向に変わればいいと思うんですが、法律に関しては強く出れない弱み(換金関係)が有るんで、受け身にならざるを得ないんで、まずはメーカーに意識改革をして欲しいと思ったコンドルでした。
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