『スカイ・ロック・ゲート☆』
上級者向けの台
掲載:2009/11/20 08:40
アグネスのヘソが
11.75mmまで開きました。
※これはイメージ画像です
こんなんやってサイズを測ってる訳じゃないですよ。
サイズが数字で浮かぶようになるまでは、ヘソサイズ測定器(※1)で実測したりもしましたけど……。
また、同じ機種でも寄りや道釘の調整によって必要な開き幅は違いますので、単純にヘソが○○.○mm以上なら打てるってものでもありません。
「前日との比較で1枚開いたんだからどうだろう?」
試し打つのはそんな理由です。
スルー周辺
回転率以外にこういう問題もあるので、試し打つ必要も無いだろって感じなんですけどね(汗)。
○で囲んだ部分が絞られてるんで、普通に打ったら電サポ中の玉減りは確実。
止め打ちでどこまでベース100に近付けるかが勝負です。
結果、回転率は18G/1k。
電サポ中のベースは120まで持って行けたんですが、大当り出玉自体が相当削られてて、1Rにつきコミコミで92.7コって所でした。
勿論、電サポ抜けで即逃走───。
最近、甘デジに触り始めたんですが、ホントこれは
初心者向けの台じゃないですね。
わずかな出玉削りで期待値が大幅にダウンするし、良く当たった日ほど電サポを抜けた直後にタダで回せるG数(※2)が付いて来るので、実際の調整以上に高い回転率が算出されてしまう───。
甘デジ難しい~。
つうか、ミドルスペックの状況が甘デジに近付いてるから、ローリスクな方に目が行ってるだけなんですけどね。
今日はやっぱ、某店の
大海SPで期待値20kクラスを探す事にしようかな?
それでは、行って来ます。
●補足
(※1)過去ログ「測定器」参照。
(※2)電サポ終了時に残っている保留玉の分。