『スカイ・ロック・ゲート☆』
『光さす美らの海』
掲載:2009/11/17 12:45
沖海2実戦レポートです。
実戦台各部の調整、および印象は───
風車周辺
一見の印象で、
大海SPより確実にキツイ感じです。
されど、マイナス調整は無し。
地中海なら問題無く打てた形のはず。
ステージ周辺
地中海と
大海SPを足して2で割った感じのステージ。
ヘソが御覧の通り
11.50mmと狭いので、ステージが
地中海並の性能なら正直ヤバイです。
せめて18G/1kくらいは回って欲しい。
(; ̄▽ ̄A…アセアセ
それと、気になったのは下道が悪くなってますね。
隙間が3ヶ所に増えた上、道釘下に出ている釘も3本になってますから、この辺りで電サポ中のベースや大当り出玉を調整してくるホールもあるかもしれません。
道釘下の3本を下げられると、電チューばかりではなくアタッカーへの寄りにも影響しますから───。
それでは、実戦開始と行きましょうか。
CRスーパー海物語IN沖縄2MTMS
※データの見方
確変当たり=○R確、通常当たり=○Rと表記。
( )=電サポ中G数。
まず、気になっている人が多いであろうステージ性能ですが、玉の動きは
大海SPと言うより
地中海です。
中央の溝を外した玉が、いつまでもユラユラしていて盤面から消えません。
左右に往復した玉の中央穴への入賞率を取ってみたのですが22/100と明らかに弱く、ステージ止めは時間効率を落とすだけと判断。
基本は保3止め、後はステージ上の玉が中央穴に入りそうな時だけ止めるようにしました。
しかし、むしろこの方が干渉玉が中央穴に押し込んでくれるケースも見受けられたので、神経質なステージ止めは必要無いと思います。
地中海同様、例外的にステージが強い台も存在するかもしれませんけどね。
その際はまあ、あれだ───よきにはからえ!
_420__16R確_20.5k
てな訳で、よきにはからって頂きまして、初当たりは
ワリンチャンスから
タコ。
ここまでの回転率は21G/1kを超えてますし、出玉も1439コと当サイト表記値以上に取れてます。
アタッカー付近は無調整なら問題無しでしょう。
(__7)_16R確
サクッと
サメに揃われちゃったものの、大当り中に見事昇格。
(_57)__2R確
(103)_16R確
(__5)_16R確
(__6)_16R確
無事5連に到達して、
4代目ミスマリンちゃんにも拝謁が叶いました。
d(≧▽≦)
コレもね。
海物語初のアニメクリップ
マリンちゃんの
ピンクのビキニって
ギンパラ以来じゃなかろうか?
初打ちで色々見られてラッキーです♪
しかしですよ……
( ̄~ ̄;)
この台、一つ重大な問題が!
電チュー開放×3間のインターバルが短くなってるんですよ。
電サポ中の
止め打ちの効果がほぼ無くなってるって事です。
スルーが若干渋かったので、サブデジの保留が貯まるまでは打ちっぱなし。
貯まったら2コ打ちで消化した所、微増しましたが、電チュー寄りがマイナス調整されている台だったら
確実に減ると思います。
これには、ちょっとがっかり……。
(124)_16R確
(_11)_16R確
(177)__2R確
(195)_16R
(100)_電サポ終了
_460__ヤメ
そして、下がった気分を後押しするように、確変中にハマリ倒した挙げ句、通常時も中ハマリのまま当たらず時間切れ終了でした。
……
o(_ _;)
しかしまあ、時間効率は悪く無かったし、自地区の
大海SPや
地中海の状況を鑑みると、必然的に
沖海2を打つ事になるんだろうなって気がします。
電サポ中の玉増えが期待出来ないだけに、出玉関係を悪くされちゃうとリカバリが効かない機種だし善意的に扱って欲しいなあ。
演出面の感想については容量も無いので、次の機会に───。
稼働データも容量が無いので、今回は割愛で───。
スイマセン
m(_ _)m
以上、参考になれば幸いです。