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【ウィル】
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『人生ギャンブル♪』
ありえない釘
掲載:2009/11/12 00:35

今、思えばゴトだったんだろうな(-_-)
 
ども、ウィルです。
 
先日、餃子の王将を打ってきました。そんな時にありえないことに遭遇しました。
 
打とうと思った時に限って打てない日が続く。
 
全台電源オフ・満台・現金尽きるなど
 
来店時、稼動していた王将が帰ろうと思った午後10時に全台空き台!(この時間なら空いていて当然ですが)若干の浮きが出ていたこともあって興味が勝り一番大当り回数の付いていた台(14回)を選んで初打ちに至る。
 
初めてなので、どこを狙うかもわからないまま打っているとドットが動く。ブッコミに入ったように見えないのになんでだろ?
 
そんな状況が続く。あまりにおかしい気がしたので盤面を見回すと…
 
スタートチャッカーで目が止まる。そして疑問は氷解した。
 
ありえない釘
*冷静に状況を考えたら、怖くなったのでぶれてかなり見づらくなっていますがご了承を
 
スタートチャッカーの左上の釘が左に根元から曲がっています!
 
これがどういうことかと言うと…
 
役物の左側を通った玉が役物経由せずにそのままスタートチャッカーに入る状況。ぶっちゃけ、しっかり狙った上で止め打ちすれば1k10は余裕。
 
この店の王将は遊技説明用のPOPを上皿の上に立て掛けてまして、釘を見て座っていません(盤面の左下1/4はどかさないと見れません)だから店員も気付かないのか?)
 
これに気付いた時に考えました。
 
 
 
こういう仕様の台なのか?w
 
無知は恐い(^^ゞ
 
否定するにもイマイチ仕様がわかってなく、また、昔の権利や一発台なんかではこういう調整は珍しくなかった記憶が甦る。
 
*締める意味で珍しくなかったんですがね。
 
この店はこういう調整をすることにしたのか!と、判断して続行。店員が止めるわけでもありませんでしたし。誰かに睨まれるわけでもありませんし。
 
程なく4k投資した33回転目で当たる。こういう調整なら大当り中の出玉を相当に削ることが予想される。でも、消化していてもそれほど削られているようには見えない。止め打ちなし等価で2600発くらい。
 
その大当り中に衝撃の事実を知る。
 
空いていた他の台を打ち始めた客がいたので、横目に盤面見ると、釘が曲がっていない!曲がっているのはこの台だけ!
 
この段階で冷や汗が出て来た。冷静に考えると店が用意してあった台であるわけがない。無理矢理、釘を曲げたゴト師が他にいるはず。そしてこの店の周辺にはそっち系の事務所が多い。
 
*よくよく見ると、ハンマーで叩いたのではなく、ペンチで曲げた感じに釘が曲がっています(ペンチで曲げる調整は違法です)
 
 
改めて周りを確認しても店員は閉店作業の真っ只中。見える範囲で客は残り数人。
 
閉店直前から打っている自分もアレですが、この状況が幸いしたらしい。
 
とりあえず、大当りを消化したら止めようと考える(下手に途中で止めて仲間と思われたらやっかいだし)
 
 
 
こんな時に限って保留で連チャン(-_-メ)
 
連チャンして欲しい時にしないくせに…空気を読めない引きが恨めしい。
 
幸いにして、店員に止められることもなく閉店前に連チャン分を消化。
 
*連チャン後の保留を貯まらないようにしましたw
 
特にトラブルもなく、さっさと交換(5300玉)して、さっさと帰りました。
 
 
ちなみに翌日、釘は元に戻ってました。関係者じゃないので真相は闇の中ですが、鍵開けて捩曲げたゴト師がいたんでしょうね。
 
ホルコンのデータ見ればおかしなことに気付くと思うのですが、なぜ止めずに営業していたのか?
 
逆にゴトであったと仮定しても、大当り回数見る限りあまり大きく抜かれているようには見えません。少しずつ抜くにしては釘を曲げすぎなのでバレて当然。若干、疑問が残ります。
 
 
ブログ用のネタになる台に巡り逢えたことには感謝するものの、あまり危ない橋は渡りたくない。何もなくてホントによかった。そんなことを思ったのでした。
 
当たり前なことですけどね(-_-)
 
*文章の途中、都合よく考えておかしなところがありますが、パニックになっていたからだと思われます。

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