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昨日は文字数の限界まで行ってしまいました…
 
今日は絶対に文字数足りない予感が…
 
なんせ、出玉の要「ギャラクシーセブンラッシュ」の数値が中心の文章になりますので…
 
コンドルです、こんばんは
m(_ _)m
 
 
早速書いて行きましょう
 
この7揃い回数ですが、奇数と偶数で露骨な差が付いています。
具体的に書いてみますと
 
初当たり時の、7揃い回数選択率
※今のところ分かっている初当たりとは
◆特定役(チェリーやスイカなど)で当選
◆上段リプレイ後のチャンスゾーン中に当選
◆ボーナス中の7揃い
◆特定状態中の8192分の1に当選
 
設定1
_2回_60.97%
_3回_30.87%
_7回__4.89%
13回__1.38%
36回__0.15%
他の回数_0.02～0.16%
 
設定2
_2回_91.79%
_3回__6.26%
_7回__0.79%
13回__0.79%
36回__0.01%
他の回数_0.01%
 
設定3
_2回_46.70%
_3回_39.08%
_7回__8.70%
13回__2.19%
36回__0.27%
他の回数_0.03～0.29%
 
設定4
_2回_90.87%
_3回__6.78%
_7回__0.98%
13回__0.98%
36回__0.01%
他の回数_0.01%
 
設定5
_2回_45.57%
_3回_39.08%
_7回__9.39%
13回__2.36%
36回__0.29%
他の回数_0.04～0.31%
 
設定6
_2回_86.74%
_3回__9.01%
_7回__2.08%
13回__1.52%
36回__0.04%
他の回数_0.01～0.04%
 
以上が初当たり時の、7揃い回数の選択率ですが、この数値を見て何を感じますか?
 
 
 
 
偶数設定って連チャンしね～!!!
って感じですよね(笑)
 
つうか、7揃い2回の壁がたけ～!!
ってイメージですよね…
 
 
確かにそうなんですが、前回書いた、通常時のチェリー確率
これは、そのまま初当たり確率に直結しますので、結果として
 
奇数設定は、初当たりが厳しい分、7揃い回数が多い一撃仕様
偶数設定は、初当たりが比較的軽い、安定仕様
 
そして、ギャラクシーセブンラッシュ中のボーナスを引き金に、全設定共通で爆裂♪
 
これが、銀英伝の正体です
 
 
この各設定別の選択率と、前回書いた事を踏まえて、より高い精度で設定推測をしていくわけです。
 
選択率を見る限りでは、運良く初当たりを数回引ければ、設定3と設定5に関しては読めてくると思います。
理由は、3回以上の7揃い選択率が、他の設定と比べて突出しているからです。
特に偶数設定と比べたら、倍近い数値になっています。
 
つまり設定推測のパターンとしては
 
初当たりがコンスタントに、3回以上を選択
なおかつ、通常時のチェリー確率も奇数濃厚となれば、奇数設定濃厚
そして、ボーナス中のチェリー出現率を参考にすれば、設定の高低も見えてくると思います。
 
逆に、初当たりの7揃い回数が2回ばかり
なおかつ、通常時のチェリー確率は良好となれば、偶数設定濃厚
これも、ボーナス中で設定の高低を推測すればいいわけです。
 
必ずしも、確率通りに選択されるわけでは有りませんが
 
◆通常時
◆ボーナス中
◆7揃い回数
 
これらを参考にして、ホールの状況も含めて考えれば、それなりの結果は出ると思いますよ♪
 
注意して欲しいのが、ART終了後に連チャンするパターン
バトル演出で、7揃いして連チャンする場合なのですが
この時の7揃い回数は、初当たり時とは違います。
 
これは若干複雑な天井システムの為なのですが、天井が短縮された結果、連チャンに見せ掛けた天井が発動するシステムになっていますので、この場合は天井発動時の選択テーブルを参照します。
 
次回に書きますが、天井の場合は、奇数設定より偶数設定の方が、3回を選択する割合が高いです。
ややこしい事に、7回や13回などの回数は、奇数設定の方が高いんですが…
 
ともかく、これを初当たりで考えてしまうと、全く設定推測になりませんので、これは省いて考えて下さいね。
ちなみに、これも次回詳しく書きますが、奇数設定はほとんど連チャンしません(短縮抽選に当選する確率が非常に低い)
つまり、上乗せ契機を引いていないのに、数回連チャンした時点で、偶数設定濃厚となります。
 
さて、そろそろ文字数が限界に近付いて来ました(笑)
 
次回は天井システムについて書いて行きたいと思います。
 
 
コンドルでしたm(_ _)m