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【コンドル】
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『カリッと青7上段テンパイ』
銀英伝(まとめ1)
掲載:2009/11/3 00:50

 
先日「ガク」さんから、質問メールを頂きましたが、ここで一度まとめてみたいと思います。
 
コンドルですm(_ _)m
 
 
現状で分かっている事を元に解説していきますが、数値関連や、突入条件の全てが判明しているわけでは有りませんので、そこのところを理解して読んでみて下さいね。
 
まずはボーナスや、小役関連の数値から行きましょう。
 
ボーナス出現率
 
同色ボーナス
設定1~4
431.16分の1
設定5
409.6分の1
設定6
372.365分の1
 
異色ボーナス
全設定共通
963.765分の1
 
 
確率を見て感じた方もいると思いますが、設定1と設定6を比べれば、結構な差になりますが、設定6が使われる頻度を考えると、ボーナス確率での設定推測は無理だと思われます。
 
 
続いて、小役確率です
 
通常時チェリー
 
設定1、設定3
204.8分の1
設定2、設定4
146.29分の1
設定5
199.8分の1
設定6
109.23分の1
 
通常時スイカ
 
設定1~4
113.78分の1
設定5
94.43分の1
設定6
78.77分の1
 
 
先程のボーナス確率と比べて、どうでしょうか?
設定6は別格の確率になっていますので、通常時の小役カウントだけでも、それなりに看破出来てしまうと思います。
しかし先程書いたように、設定6に遭遇出来る事は、かなり稀だと思います。
 
そこで大事になって来るのが、チェリー確率
奇数と偶数で、かなり差が付いています。
後で書きますが、この機種は、奇数と偶数で差が付いている物が非常に多いです。
 
これらを総合して推測すれば、奇数か偶数かは推測出来るはずですので、そのためにも小役カウントは重要だと思います。
ビタ押しが必要なので、目押しの苦手な人は厳しいかも知れませんが、そんな人は「取りこぼし目」を覚えて下さい。
 
チェリースイカ、どちらを取りこぼしても、同じ出目が出現します。
左にチェリーを狙ってさえいれば、取りこぼし目は2種類だけですので、是非覚えて下さい。
 
早めに押してしまった場合には、7図柄が大きいV字に停止します
枠内に押したものの、中段にビタ押し出来なかった場合、左下段ボーナス図柄から、右上がりに7図柄が停止します。
 
たまに、似たような出目で、左下段ボーナス図柄、中中段ボーナス図柄、右上段7図柄と並ぶ時が有りますが、リーチ目です。
取りこぼし目では有りませんので、間違ってカウントしないようにして下さいね。
 
通常時の注意点は、こんなところです。
ビタ押しと聞くと、構えてしまう人もいると思いますが、「取りこぼし目」さえ見逃さなければ大丈夫です。
 
 
小役数値関連の最後は、ボーナス中の小役です(ベル確率は割愛します)
 
同色ボーナス中チェリー
 
設定1、設定2
99.295分の1
設定3、設定4
64分の1
設定5、設定6
46.81分の1
 
同色ボーナス中スイカ
 
全設定共通
100.05分の1
 
異色ボーナス中チェリー
 
全設定共通
46.81分の1
 
異色ボーナス中スイカ
 
全設定共通
100.05分の1
 
 
チェリー出現時の7揃い期待度は、全設定共通で50%です。
7の揃うチェリーと、揃わないチェリーは別フラグですが、設定推測する上では、合成で考えた方が良いので、合成確率で書きました。
 
ボーナス中に関しては、奇数と偶数ではなく、設定が上がるにつれて、チェリー出現率が高くなります。
ビタ押しの苦手な人は、早めに押して、チェリーだけ完璧に見分けて下さい。
 
 
とりあえず、ボーナスや小役の確率に関しては以上です。
これらを設定を意識して考えてみると
 
通常時にチェリーの出現率が悪い台は、奇数設定
チェリー出現率の良い台は、偶数設定
チェリーとスイカの両方の出現率が良い台は、設定6
 
という推測が出来ます
 
通常時の小役カウントで、これらを推測したら、次はボーナス中です。
 
奇数設定と推測した台で、同色ボーナス中にチェリー出現率(7揃いの有無は問わず)が良い台は、設定3or設定5
チェリー出現率の悪い台は、設定1
 
偶数設定と推測した台で、同色ボーナス中にチェリー出現率(7揃いの有無は問わず)の良い台は、設定4or設定6
チェリー出現率の悪い台は、設定2
 
このような推測が出来ます
 
ボーナス中に関しては、1回のボーナス中のゲーム数が少ないので、最低でも5~7回ぐらい消化してから推測する事をオススメします。
 
文字数がいっぱいになってしまいました
続きは明日にします(笑)

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