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今日の部活動も、県内地鶏(会津地鶏、川俣シャモ)から取ったスープがウリの
 
『自家製麺 えなみ』
 
です。
 
自地区には江戸時代末期に絹織物で栄えた川俣という地区があるのですが、そこの絹長者達が闘鶏用のシャモを普及させ、食用としても美味しく食べる様々な方法を試みていたそうです。
その後、伝統は途絶えてしまったものの、近年まちおこし事業の一つとして食用シャモ肉の研究を開始し、純系のシャモ「赤笹」に何種類かの肉用種を掛け合わせて改良したものが現在の川俣シャモという訳です。
 
いや～、黄金色の油が表面に浮いた塩らあめんは絶品でした☆
d(≧▽≦)
 
……と言いつつ、今日は魚介系豚骨スープの
 
 

        つけ麺
 
 
を注文してしまうんですけどね(笑)。
 
つけダレから覗く、大迫力のチャシュー。
無骨な盛り付けです。
組み合わせる麺は、ちょっと太めのストレート麺。
そして、つけダレは箸が立ちそうな程に濃厚。
 
 

      とろ～ん♪
 
 
濃厚さが伝わりましたでしょうか?
 
でも、既視感を感じてしまったのがその味。
独特の酸味が効いた甘辛いこの味は………!?
 
 
店長:分かりますか?僕、大勝軒出身なんですよ。
 
 
ラーメンの神様にしてつけ麺の考案者、山岸一雄氏の店っ!?
Σ(;`□´/)/
 
 
ルックスは全然違うんですが、味付けが似てたんで、まさかと思いましたがその通りでした。
自分、時々あの味が無性に恋しくなるんですよねえ。
 
いやあ、いい店見つけましたわ(笑)。