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【むむー】
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『消えた諭吉の謎』
戦国乱舞、キャラクター紹介編②
掲載:2009/10/29 22:10

戦国乱舞、キャラクター紹介編②

はいこんばんは勇者とは名ばかり今月マイナス収支本気でやばいむむーです軽く死にたい
前回の記事で慶次さん貼ったけど貼れてなかったんで再度掲載してみる見れると良いな

さてさて、前回途中で紹介ダレたので他の人物の紹介をザクッと。前回のも読みなおせばあら不思議戦国乱舞の世界観丸分かり(かもね!)

「片倉小十郎」
本名は片倉景綱。簡単にゆうと小十郎とは伊達の忠臣片倉家を指す言葉で景綱以降の片倉家の当主にも該当する感じ
実機でも説明のある通り、「武の伊達成実」と「智の片倉景綱」と呼ばれた。一説によると政宗の病にかかった右目をくり抜いた人物らしい…また笛の名手としても有名
豊臣秀吉にも高く評価され、直臣にと5万石で誘われたものの、伊達への忠義を守り断ったイケメンである
実機では目が見えないのかつむってるのか城門突破もできず大砲撃ってもあてる気なし。大当り中もたまに政宗に砲撃してる点からも多分確信犯

「黒田官兵衛」
本名は黒田孝高(如水)
あんまり詳しくは知らないけど、史実では秀吉の賊が原の戦いや九州遠征、また関ヶ原の戦いに至るまで軍師として大暴れした戦国武将
ただぼくがあんま知らないからなのか、実機でも対決真田で1回見ただけなのでいまいち説明の仕様がない。穴→弓→大砲と攻撃してくる
手抜き解説サーセン

「真田幸村」
慶次さんでもお馴染み幸村さん。戦国最後の猛将と言われる戦国武将
だが実は幸村という名前は当時全く使われて居らず、本名は真田信繁。後世に物語として語り継がれた際に幸村と呼ばれることとなった(以下説明は幸村で)
簡単にゆうと…幼い頃→父や兄が有名で、父の仕官先が変わるごとに人質としてたらい回し。青年期→父と共に関ヶ原の西軍につき(兄は東軍につくことで真田家の存続を計った)西軍負け。山に流される。晩期→豊臣に見出だされ、流刑から武将へとランクアップ。
正直ここらまでは全然有名じゃなかったが、その晩期に起こった豊臣vs徳川の戦い、俗に言う大阪冬の陣でその名を一気に轟かせることになる
長くなるし脱線気味なりそやからサクッと説明すると
冬の陣最初→流人無勢が。と味方からも揶揄される
冬の陣開始→幸村が指揮した真田丸っていう土城で徳川ぼこぼこ。幸村半端ねぇってみんなビビる

この後に豊臣が滅亡することになる夏の陣が起こるわけだが、冬の陣での幸村のぱねぇっぷりを恐れて、家康は幸村を1万石で引き抜こうとするも幸村は断る。まぁここまでは良くある話だが次は家康、信濃一国(40万石)で幸村を引き抜こうとする。これに対し「この信繁、1万石では不忠者にならぬが、一国ならば不忠者になるとお思いか」とはねのけたらしい。リアル慶次ですね
んで夏の陣で豊臣は滅ぶも、圧倒的不利な戦況にありながら毛利明石と共に両翼から挟撃を繰り返し、徳川本陣の馬印(簡単にゆうと家康のすぐそばに置いてあった旗)を折るにまで大暴れした
実機でも基本的には大暴れ。如水など敵ではない(いやキリン柄でも外したけど)

「伊達成実」
なるみじゃないよしげさねだよ。成実リーチ発展時の2刀流構えるとこが何故かモビルスーツを彷彿とさせる
小十郎の時にも触れたが「武の伊達成実」と称された猛者。なのだがあまり詳しくなかったり…伊達家に居なかった時期もあるし!
まぁ2刀流カッコいいよってことでただ忠勝相手ってのはどうみても涙目

「本多忠勝」
実機では無敗無敵無双とすごい肩書きな忠勝だが、史実では徳川の家臣として実に57もの戦に出向くが一度足りとも負傷すらしなかったとされる化け物じみた武将
西の立花宗茂、東の本多忠勝と謳われたほど名将として名高い。天下三名槍「蜻蛉切」を服部氏(多分半蔵かな)から譲り受けて大暴れした(ちなみに蜻蛉切とは、刃に止まったとんぼが真っ二つになっちゃった涙目な切れ味に由来)
実機では通常時でてきたらヨダレだらだら、決戦中にでてきて先制されたら怖いよぅって立ち位置。ちなみに重装備に見えるが史実では軽装だったらしい
ちなみに真田幸村と接点があり、幸村と父が処断されそうになった時に「処断されるのであらば殿と一戦交える所存なり」と家康を涙目にしたことも

「柴田勝家」
実機では鉄棍持った平八にしか見えない。馬を素手で殴り飛ばしたり目が赤かったりとスーパーおじいちゃん。助っ人登場で唯一当たってくれたぼくの恩人
史実では最初は織田信勝に仕えたが、信長に信勝フルボッコ→信勝と共に助命されるも信勝懲りずに信長を亡き者に!と企む→器の小ささを見限って信勝のこと密告して信長の家臣にって武将
特筆すべきは、織田信長の妹(従妹であるとの説もあるが)の市を妻に持っていたこと。お市かわいいよお市


おまけ
「伊達軍兵士」
本機で緋炎を抑え堂々の萌えキャラとしての立ち位置を確保する(何)
戦に対する飽くなきまでの恐怖心やそのヘタレっぷりには感銘を覚えずにはいられない。常に腹ぺこなのも高評化
「ご報告にあがりました」
「なんじゃ騒がしいっ!」
のやり取りは感動物

「豊臣軍兵士」
黒川城であろうが場内庭園であろうが容易く潜入する猛者たち。切ったのにもかかわらず倒れそうになってまた起き上がる姿はもはや千両役者
片倉景綱の度重なる砲撃も木盾でものともせず豊臣の明日を担うその姿には敬意を払わずにはいられない
支倉常長リーチの1段階目の右に寝てる兵士の股のエロさは異常

って戦国時代リアルに好きだからやっぱ長いねうん。
次は演出紹介とか適当にやるんで期待せず待っててね!

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