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【ももこ】
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『ももこらぼ♪』
ラボ③-2~C R及川奈央の考察~その3
掲載:2009/10/20 01:50

今回はCR及川奈央の「非潜確時のボーダーライン」を考えてみます。
今回あたりから、立ち回りで普通に使える数字が出始めますよ~(^-^)
 
まずは、前回のおさらいです。
初当たり(非潜伏時)が出玉ありへ繋がる確率
7回権利(いきなり15R)=12%
6回権利(時短でヒット)=28.8%
合計=40.8%
 
この確率に、第一回で出した、
出玉ありを引いたタイミング別の期待出玉
初当り=8050+2980=11030
あと6回=6900+2980=9880
 
を掛け合わせたものの合計が、非潜確率時のトータル期待出玉になります。
 
非潜確率時のトータル期待出玉
4170発
11030×12%+9880×28.8%≒4170
 
あとは、この玉で、大当たり確率の逆数である318.8回回せるところ…そこが、ボーダーラインです(^-^)
 
等価ボーダーライン(非潜確時だけ)
19.1回/K
318.8/(4170×4/1000)≒19.1
 
やっとボーダーラインが出ましたっ(^-^)
ここまで長かったですねぇ(;^_^A
 
ついでに、交換率別で、「非潜確のみ打ったときのボーダーラインを出しておきましょう。
 
ボーダーライン(非潜確時だけ)
等価=19.1回/K
3.5円=21.8回/K
3.0円=25.5回/K
2.5円=30.6回/K
2.0円=38.2回/K
 
う~ん…
通常状態(潜確ではない状態)は、朝イチ潜伏無しを確認したり、出玉あり即止めを拾えば狙い打てるんですが、この数字をわざわざ拾って戦う気はしませんねぇ(;^_^A
普通の台と変わりませんしっ(;^_^A
 
しかしっ!逆にっ!
ここに旨味がないということは、潜確には旨味があるということでもあります(^-^)
あるんですよっ(^-^)
 
次回は、お待ちかね?潜確ボーダーのお話です(^-^)
お待ちかねてた方、いるのかな…(;^_^A

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