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【ももこ】
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『ももこらぼ♪』
お返事ですっ(^-^) その4
掲載:2009/10/20 01:45

お返事コーナー、その4ですっ(^-^)
後半は、止め打ち講座&ももこ式のご紹介です(^-^)
 
☆ムウさん
かなりの遅咲きで、ぱちんこ北斗の拳にハマっています。
北斗の止め打ちのことなのですが、二回目が閉まって打ち出し止めて、三回目閉まって打ち出し始めるってやっているのですが、これであっていますか?
なんとなくあっていないような気がするので聞いてみました。
 
メール、ありがとうございますっ(^-^)
北斗、出だしのころは、それはもうひどい釘ばかりでした…今くらいからハマるのは、時期的には悪くないと思いますよっ(^-^)
わたし、出たての台って釘が悪いのであんまり打ちません(;^_^A
 
さて、北斗の止め打ちですねっ(^-^)
狙い場所や釘にもよるので一概には言えないんですが、北斗の止め打ちは、やや早めのタイミングが良かったと思います。
「2止め→3打ち」ではなく、「1.5止め→2.5打ち」のイメージですねっ(^-^)
試してみてくださいねっ(^-^)
 
せっかく?ですので、止め打ちのラボをちょこっと(^-^)
止め打ちは、奥が深いです。
 
止め打ちのやり方はいろいろなところで紹介されてると思うんですけど、実際に効率を上げるには、電チュー解放と玉の流れを見ながら微調整する必要があります。
 
わたしの場合、全く未知の台に出会った時は、こんな感じ↓で調べます。
 
①スルー保留ランプと、電チュー抽選ランプの位置を確認する。
基本ですがとても重要です。当たる前、通常時にやっておきましょう(^-^)
 
確変や時短になったら…
 
②まずは打ちっぱなしにして、電チュー解放が何回セットかを確認する。
北斗なら3回ですねっ(^-^)
たまに、2回や4回の台もあります。
この時、わかりにくければ、電チュー抽選ランプを見ましょう。これが止まってから、次に動くまでの回数が、電チュー解放回数です。
たいてい、電チュー見ててわからないほど解放→解放がシームレスな台は、止め打ち難しいし、効果も小さいんですけどねっ(;^_^A
 
③(以後は3回オープンだとして説明します)
2回目の解放が閉じたら打ち止め、3回目の解放が開いたら打ち出ししてみる。(2止め3打ち)
ありがちなパターンなので、まずはここからリズムを試します。
 
④「3回目が閉じる時」と「ゲージ内にある玉」を見比べて、
「閉じてるのにまだゲージに玉がいる」ならば打ち止めを半解放早めます(2止め3打ちだったなら、1.5止め3打ちへ)。
「閉じる前にゲージから玉がいなくなる」ならば、打ち止めを半解放遅くします。(2止め3打ちだったなら、2.5止め3打ちへ)
まずは止め側を半解放ずらしましょう。
 
⑤④が合ってきたら、「1回目の解放のタイミング」に合わせて、④と同じように打ち出しを半解放タイミングを調整します。
打ち出し側はあとで合わせます。
 
この優先順位の理由は…
打ち出し側は、早すぎてもワープに入ったり変に跳ねたりとタイミングがずれて拾われることもあるし、遅すぎたように見えてもワープや変な跳ねのせいで遅くみえるだけだったりとズレを知るのに時間がかかるんです。
それに比べて、止めが明らかに遅い場合は、毎回確実に閉じてから玉が来るので、判定がしやすいわけです。
まぁ、慣れと気持ちの問題で、巧くなれば打ちも止めも同時に見られるようになるんですけどねっ(;^_^A
 
⑥半解放単位で合ってきたら、0.25単位で微調整します
(い~ち、にぃっ止め、さんっ打ち)みたいなイメージとかですね(^-^)
 
 
止め打ちに慣れてる方は、いちいちこんなことを考えなくても、ちょっと止め打ちしてるうちにタイミングを合わせられると思うんですけど、
慣れてない方は、まずはこんな感じで微調整する練習をしてみてはどうかな、と思います(^-^)
最後は慣れです(^-^)
 
雑誌やサイトに書いてある止め打ちタイミングは基本でしかありません。「今打っている目の前の台に合ったタイミング」を、いつも探す癖をつけることをオススメします(^-^)
頑張ってくださいね~(^-^)
 
 
最後のおまけに、ひとつ小技を…
「ももこ式・スルー補充セオリー」です(^-^)
 
スルーが不足気味で、たまに足りなくなっちゃう台の場合、「打ち出し側を半解放早める形でスルーを稼ぐ」ことを試してみましょう。
 
スルーが足りないからには打つ玉を増やす必要があるんですが、前述の通り、早めに打ち出した玉は拾われることがあるんですが、遅めに打ち止めた玉は完全に死ぬので、どちらかと言えば打ち出しを早める方がマシだからですねっ(^-^)
 
大海のスルーみたいに連続ハズレがある台ではスルー保留が切れそうになるときがよくあります…そんな時は、「打ち出し側」をちょこっと早めてスルー保留の補充を狙う…というのは、目立たないけれど地味にプラスなテクニックだと思います(^-^)
常にスルー保留みてないとダメなので、上級者向けですね(^-^)

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