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甘いもののお話をひとつ(^-^)
ラボだけだと疲れるしね(;^_^A
 
秋ですね～(^-^)
秋刀魚に栗に、美味しいものが多い季節です♪(^-^)
松茸は高いのでパスっ(;^_^A
 
そんな夕方…お友達が、
「モンブランが食べたいから、作ってっ♪」っと、栗を持って突然遊びに来ました(;^_^A
 
お菓子作って♪って言われることはよくあるんだけど、よりによってモンブランご指定かぁ…また、手間のかかるものを…(;^_^A
もう、日曜の夕方なんですけどっ(;^_^A
 
…と言いながらも、作ったんですけどねっ(;^_^A
わたしも食べたいしっ(;^_^A
 
と、言うわけで作った、
『ももこ式・モンブラン(みたいな)』
のレシピをご紹介します(^-^)
自分で「みたいな」っていうのもどうかと思いますが(;^_^A
 
【栗の甘露煮まで】
①栗をむいて、沸騰したお湯にターメリック少々(色づけ)、お酢ちょこっと(型崩れ防止)を入れたもので、弱火で煮ます。
②10分ほど煮て色がついたら、一度ザルにあけて軽く洗います。
③もう一度お湯をわかして、ひたひた量のお湯にグラニュー糖をどばどばっと入れたもので、栗を弱火で煮ます。
④栗がやわらかくなったら火を止め、粗熱が抜けるまでそのまま冷まします。
分量は全部目分量です(;^_^A
 
色づけはくちなしで黄色にするのが普通のレシピなんだけど、さすがに買い置きないから、ターメリック(ウコン)で煮ました…いい色がつきましたっ♪(^-^)
二日酔いにいい栗の甘露煮…かな?(;^_^A

 
 
ここからモンブランにするには、この甘露煮をつぶして生クリームと混ぜ合わせてマロンクリームにして、スポンジにキルシュふったものに絞りだせば完成っ(^-^)
…が普通のレシピなんですが(;^_^A
 
今回は、スポンジ用意する時間はないから、ありあわせで代用しました(^-^)
 
【ミモザ風・簡単モンブラン】
⑤カステラの黄色いところだけを、指先くらいの大きさにちぎっておきます。
⑥生クリームを甘さ控えめに泡立てます(生クリーム200gに、グラニュー糖10～15gくらい)。
⑦栗の甘露煮を細かく切って、⑥にさっくりと混ぜます。
⑧⑤と⑦をさっくりと混ぜ合わせ、入れ物にいれます。
⑨残りのクリームと栗で飾って、完成～♪
 
カステラちぎってマロンクリームと合わせ、簡単ミモザ風にしたんですねっ(^-^)

写真だと、あまり美味しそうに見えないけど…(;^_^A
 
かなりありあわせで簡単に作ったにもかかわらず、食べてみたら…
 
美味しい～♪(*^▽^*)
栗の風味満点でしたっ(^-^)
 
好みにもよるんですが、生クリームのところでグラニュー糖を加減しないと、甘露煮の甘さもあるので甘すぎるからご注意です(^-^)
少なすぎるとクリームがたたないから、レシピ範囲くらいがいいかと思います(^-^)
 
秋の味覚、楽しんでくださいね～(^-^)