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えっと、わたしのブログは、「ラボ」と「その他」の2部構成で書いていこうかと思っています。
頭に「ラボ」がついてたら、堅い文体で細かい内容…だと思って頂ければと思います(^-^)
その他は普通だからねっ(^-^)
 
ラボは、あくまでラボラトリー(実験室)なので、いろんな仮説を立てます…必ず正しいとは限りませんっ(;^_^A
実験室レベルですよっ、鵜呑みにしないでねっ(;^_^A
 
正しい正しくないってご意見や、実際にやってみましたってご報告には、皆様のお知恵をお借りできればなぁ、と思います(^-^)
このへんが「コラボ」ですっm(__)m
 
さて、記念すべき初回ネタですが…
「ももこ式・地中海アドバンスド止め打ち打法」です(^-^)
小ネタですっ(;^_^A
 
 
地中海に限らないんですが、最近のパチンコには、「ヘソと電チューで確率変動振り分けが違う」という台が結構ありますね。
初当たりは潜伏や突確の割合が高いけど、一度確変に入ってしまえば出玉あり確変の比率が高い…そんな皆様です。
 
そういう台の特徴として、
 
①スルー調整が甘め
②電チュー保留ゼロの時は消化がかなり遅い
③確変中の大当たり確率が高すぎない
 
というのがあります。
これは、確変中は確実に電チューで消化してもらって、ちゃんと設計通りに確変確率を体感してね、という配慮だと思うんですが、ここに、
 
④時短or確変中に止め打ちで玉が増える
 
という要素が加わると…
 
これが、「ももこ式・アドバンスド止め打ち打法」を考えてみたきっかけです(^-^)
 
では、レシピです。
【前提条件】
①時短で玉が増える
②スルーが甘めで、すぐ通る
③電チュー保留消化が速く、電チュー保留ゼロ時の消化が遅い
④閉店時間が近くない
 
【処方】
①スルー保留ランプが4保留になるまでは普通に止め打ち
②スルー保留が4になったら、電チュー保留が無くなるまで打たない
③電チュー保留ゼロのゆっくりした消化になったら、電チュー解放に合わせて止め打ち再開
④①に戻る
 
こんな感じです。
 
止め打ちでの玉増えは、止め打ちした回数に比例するので、出来るだけ止め打ち回数を増やして、増玉数を増やそう、という試みですねっ(^-^)
 
実際に地中海で試してみたところ、だいたい保留4つ消化時間はスルー保留2個ちょっとにあたり、一回の時短(100回転)で、12回の止め打ち回数増加となりました。止め打ち1回あたり5玉増える台なら、60発の増になるわけです…
これ、一見小さいけど、積み重ねると大きいよっ(^-^)
 
わたしの試行回数が少ないし、リーチ状態にもよるので、効果はまだ検証しきれてないんですが、1回の大当たりあたりの出玉を100円分くらい増やせる可能性のある打法の提案です(^-^)
 
 
ただし…
時間効率が大幅に落ちるので、回る台ならこんなことはせずに、さっさと消化して仕事量増やしたほうがトータルではお得かもしれません(;^_^A
 
スルーの通りが悪いと、電チューあかなくて、確変確率下がるリスクも背負うので、当たりやすい確変中はやらず、当たりにくい時短中だけに限定したほうがいいかもしれません…この辺は台次第ですねっ(;^_^A
 
また、甘地中海のように電チュー保留に関係なく時短中高速消化の台には使えません(;^_^A
 
逆に、甘スペックでも、剣客列伝みたいに電チュー保留ゼロで消化が遅くなる台には使える可能性があります(^-^)
 
「効果あったよ!」「やらないほうがいいんじゃない?」「やってます」など、コメント頂ければ幸いですm(__)m
 
 
…ラボでは、こんな感じで、パチンコ・パチスロのいろんなことを、考えてみたいと思っています。
ご意見、ご提案、ご感想、お待ちしてます～m(__)m