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タイトルで、何のこっちゃ?って方ばかりだと思いますが(^^ゞ

常にそこにあり、無くなると思ってなかったものが無くなる寂しさ。

画像は、地元JR大垣駅を北方面より。

中央の工事用の足場が組まれている部分。
北口より、改札へ繋がる通路でした。
新しく改札から大型ショッピングセンターへ繋がる通路の完成で、お役御免となりました。

この旧通路、生まれた時には既にあったかと思います。
この通路がある記憶しかありませんから。
改札への階段は40段、子供の頃は上り下りする度に数えたものでした。

駅から徒歩5分ぐらいの場所に住んでいますが、意外と電車って利用しないんですよね。

名古屋の会社に通勤していた時も車でした。
岐阜駅前付近に出かける時も車だったし。

完成した新通路はエスカレーター、エレベーターもあり苦労した階段の辛さはありません。
通路も広く明るく快適です。

でも、あの野暮ったさみたいなのも味があったんですよね。