『スカイ・ロック・ゲート☆』
釘読み、俺流……みたいな?
掲載:2009/8/25 22:20
馬鹿しか引かないというアレ(※1)にやられて、昨日から二度目の盆休みに入りました。
ははは
( ̄▽ ̄;)
稼働ネタが無いので、読者さんからリクエストがあった件についてでも書いてみましょうかね?
とは言え……
この釘はこうで、あの釘はこうこうこうなんだーっ!!
なんて事を書くつもりはありません。
大体、日曜日の稼働だって、打つまでジャンプ釘が上がっている事に気付かなかった訳ですから───。
自分はまだまだ未熟です。
(; ̄▽ ̄A…アセアセ
「書く」とは言ったものの、UPするのが恥ずかしくなってしまいました。
そこで、「釘」に臨む上での心構えみたいなものを書いてみようと思います。
パチンコに挑戦したいが、「釘」が全然分からないという方の役に立てれば幸いです。
では、まず最初に
「釘読みは難しい」という先入観を捨てて下さい。
「釘」は突き詰めれば非常に奥が深いものですけど、同一機種他台および、前日以前の状態と比較して、どこが違うのか、そしてどう変わったのかを見つけ出すのは容易です。
立ち回る上では、プラス調整かマイナス調整かの把握で充分ですし───。
ちなみに、当日の釘状態を、同一機種他台と比べる事を「横の比較」。
当日の釘状態を、その台の前日以前と比べる事を「縦の比較」といいます。
違いが分かったら、とにかく打ってみましょう。
打たなくちゃ何も始まりません。
打ちながらデータを取って、それが勝てる調整なのか負ける調整なのか、そして勝てるとして、どのくらい勝てる調整なのかを把握しましょう。
打ち終わった時には、自分の中に「基準」が出来ていると思います。
このくらい開けば打てるんだな、もっと開かなくちゃ打てないよ……etc
私的に「釘読み」とは、「基準」を元に「比較・検証」を繰り返す事で上達するものだと思ってます。
自分もまだまだ「比較・検証」しなくちゃなりませんね。
てな訳で、まだまだ「比較・検証」してみましょう。
o( ̄^ ̄*)
対象は───
『もちもちの木』
の青柚子そば。
都内でも有名な行列店ですね。
熱く・濃く・香ばしい、トンコツに負けないインパクトの魚介系スープには一時期ハマリました。
こちらにも数年前に支店が出来まして、時々食べに行ってます。
青柚子そばは、こちらの支店限定メニューになるのかな?
熱々のスープに青柚子の酸味が効いて、スッキリした後味でした。
うん、青柚子の果汁が入ってる事で一般的な醤油ラーメンとの違いは明確!!
d(≧▽≦)
横の比較で(※2)、定番メニューの中華そばも美味しそうだったので、また食べに行かなくちゃ。
それでは、次回の「比較・検証」をお楽しみに(!?)。
●補足
(※1)夏風邪。
(※2)隣の客が食べてた。