『スカイ・ロック・ゲート☆』
★お返事★vol.127
掲載:2009/8/20 08:45
お待たせしました。
お返事です。
【異議あり!の読者さんから】
時代に文句を言ってやめた連中←?は?まともな人生に戻るんだから良くない?
なんで上から目線かがわかりません。
専業がえらいのですか?
違うでしょう?
心意気はわかりますが、言葉には気をつけて欲しいです。
仕事を辞表出してやめた?
かわいいもんですよ。
こっちは○○辞めて専業しましたから。
★ザッシュより★
同じ専業さんから、教え諭されるとは……って、言ってる事とやってる事が支離滅裂な気が……?
と・に・か・く
>時代に弱音を吐いてヤメちゃったら、口さがない連中を喜ばすだけ。
↑この一文を捉えてのメールだと思うが、よく読んで頂きたい。
自分が自分に対して言っている言葉なので、上から目線も何も無いでしょ?
それと、読者さんの捉え方に対して、一言───
>時代に文句を言ってやめた連中←?は?まともな人生に戻るんだから良くない?
↑ヤメるのであれば、時代に文句を言うのではなく、自分や家族の将来を真剣に考えた上でヤメて欲しい。
将来を真剣に考えて、社会復帰を遂げた方は素晴らしいと思う。
時代に文句を言ってヤメた方は……???
過去の経験上、時代や状況が良くなれば、またこの世界に戻って来る場合がほとんどですね。
一時的な腰掛けとして社会復帰を遂げるのは、中途半端で恥ずかしい事だと思うがどうだろう?
【かんとなさんから】
(前半略)
突然ですが、私は専業の方が嫌いです。
要するにそれは、彼らが時間を使って、あるいは数の論理を用いて高設定台を独占してしまうからです。
そもそも、日本人の三大義務のひとつである「勤労」をしていない方々に、勤労者の楽しみを奪っていただきたくないのです。
また、ギャンブルに関していえば、当たり前ですが胴元は必ず儲かるようにできています。
言い換えれば、ギャンブルは客と客の金の奪い合いです。
彼らに私が汗水たらして稼いだお金を奪われたくないのです。
前述しました日本人の三大義務。
ご存知のように
1「勤労の義務」
2「納税の義務」
3「教育を受けさせる義務」
です。
3に関して、子供がいない人は2の「納税」で足りると考えてますが、そもそも専業の方々って納税されているんですかね?
ザッシュさんは、確か以前のブログで所得申告していらっしゃると書かれていた気がします。
ですが、投資分の金額は経費として認められるのか、とか、いろいろ難しくてほとんどの専業者って払ってないんじゃね?ってのが私の意見です。
はい。そうです偏見です。
この辺についてザッシュさんの見解を聞かせていただきたいです。
★ザッシュより★
>時間を使って高設定台を独占
時間があるのが専業の有利な所ゆえ、有利で申し訳ない……としか言えません。
>数の論理で高設定を独占
自分が稼働する際のポリシーは、ピンで立ち回る事。
過去ログで書いた通り、自分はホール内で徒党を組む輩が嫌いです。
特に打ち子を使って、複数の高設定台を稼動させて高日当を得るやり方は好きになれません。
しかし、これは専業だからやるとは言い切れない事だと思う。
パチorスロを打つ目的が金銭的見返りのみであり、金銭に対する執着が強ければ誰でもやるのでは?
結局、人柄やポリシーの問題のような気がします───。
>納税
納税協会の会員になっていれば、確定申告は楽勝です。
ポイントは、時期が来たら税務署ではなく、納税協会が指定した申告会場に行く事。
用意するのは日々の投資・回収額が記入された「収支表」と納税協会の「会員証(ハガキ)」だけ。
税理士さんの前に行ったら、「パチプロです」と言えばOK。
投資額が仕入値、回収額が売上、その他必要経費まで言えば、すらすらと申告用紙に記入してくれます。
(鉛筆で下書きしてくれるので、それをボールペンでなぞる。)
最後に、申告書には「納税協会所属税理士認証印」が押されるんですが、この認証印が超重要。
これが有れば、税務署はまず文句を言いませんので───。
おっしゃる通り、下手な税理士に頼むと、投資額が必要経費として認めてもらえず、回収額(換金総額)に対して課税されるので大変な事になる……らしい。
以上、後は控えさせていただきます。
この手の議論は、出口の無い泥沼に繋がっているだけですから───。
ともかく、社会に貢献する事がほぼ無い我が身。
省略した部分に、「夢夢や、シュート!の立ち回りが参考になった……」と書いて頂けたのは嬉しかったです。
本当にささやかな貢献ですけどね……。
さて、ここまでです。
それにしても、夢夢ちゃんやシュート!で立ち回っていた頃を評価して下さる方は多いですな。
私的には、その後の方が立ち回りの質も高いと自負してるんですが……(汗)。
当時に負けないよう頑張ります。
お返事出来なかった読者さんは、もう少しお待ち下さいませ。
それでは。