『酒と涙と本とパチスロ』
いつでも積める台
掲載:2009/8/18 01:40
皆様こんばんは。
ヒロオです。
今日は大した期待せずに見に行くとソコソコの地中海(MTB)があり、ショボショボ勝ったという1行で終わる稼働でした。
なので他の話でも。
私、この稼業になってソコソコなりますが、
『いつでも打てる台』
というモノをつくるのが昔から大好きです。
一般的には保険台と呼ぶのでしょうか…。
近い過去では、456確定告知のラブリージャグ(ほぼ4)や、再プレイ手数料無料店でのパワフルZEROST4のデキヨシ台なんかが思いつきます。
ウーロンも一時期そういう感じだったかも。
共通することは、安めの期待値で、同業にあまり見向きされないことでしょうか。
現在だと、33玉のお店での地中海の再プレイが、私にとってはそれにあたります。
自地区は30玉~等価が主流で、33玉以下になるとグッと専業率がほぼ0まで下がって客層が甘手になる
(再プレイをするお客さんがほとんどいない)
ことと、看板機種であるということもあり、店側も甘めに使ってくれているので、安めの台が多いですが、稼働を埋めるくらいの中身は積めます。
さらに、私が使っている2店ともに万年釘が基本スタイルなので、三大回収期以外であればほぼ積めるというのがありがたいですね。
月並みな話でしたが、勤め人の方々は、そういうパチ稼働+スロの夕方判別・天井狙いが今は安定するのかなと思ってみたり。
でも…一ヵ月の稼働に対する比率でみると、そんなに使ってないですね。
多分、『ある』ことが精神的安定になってるんでしょうか。
とりとめのない話になってしまいました。
今日はこのへんで。
ではまた。