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ブルーとキクノが対決する『名古屋大賞典』に、南関クラシックへの前哨戦『京浜盃』。超楽しみな一日ですね!!

【予想】
●名古屋10R名古屋大賞典<自信度C>
○3連単BOX
3、6、10、11(各300円　計7200円)
6、10、11(各800円　計4800円)
○3連複BOX
3、6、10、11(各1500円　計6000円)
6、10、11(5000円)
○3連複軸2頭ながし
6、10→2、4(各500円　計1000円)
10、11→2、4(各500円　計1000円)
○馬連
10→6(3000円)
10→11(2000円)
総投資金額=30000円
<コメント>
ブルーとキクノの一騎打ちムード。が、僅かな可能性ながらもそこに割って入るとすれば…今後の期待分を含め、兵庫の新星『チャンストウライ』を中心に指名!!　下原Jは先日のJRAで初勝利&大穴を演出。馬自身もまだ底を見せておらず、難敵ジョイーレを二度も破っています。前走は手代わり故の取りこぼしであり、前々走の
勝ち方&時計はズバ抜けています!!(←しかも休養明けの重め残りで)
「岩田の地元愛」「ブルーはスローに巻き込まれると掛かる可能性がある」・・・下原Jの一発に期待したいですね!!

●大井7R<自信度E>
○3連単軸1頭マルチ
7→2、3、4、5、9、10、11、12、13(各100円　計21600円)
7→2、5、9、10、11(各100円　計6000円)
○3連単軸1頭1着固定
7→2、3、4、5、9、10、11、12、13(各200円　計14400円)
7→2、5、9、10、11(各300円　計6000円)
○3連単BOX
2、5、7、9、10、11(各100円　計12000円)
総投資金額=60000円
<コメント>
中一週での大井開催。前走を「強めの調教変わり」にして、今開催で勝負する……という馬に魅力を感じます(JRAと異なり、除外の少ない南関東の中級～下級条件では、出走手当等を上手く稼ぎながら調整する馬が多い)。調教過程を加味して浮上するのは・・・7番のミヤサンシャイン。ココが勝負とみた!!

●大井8R<自信度C>
○3連単BOX
1、2、3、5、7、8、11、12(各100円　計33600円)
1、2、5、7、8(各100円　計6000円)
1、2、5、8(各100円　計2400円)
1、2、7、8(各100円　計2400円)
○ワイドBOX
1、2、8(各1000円　計3000円)
1、8(2600円)
総投資金額=50000円
<コメント>
スロー確実なメンバー構成で、3角手前でレースが動く。早めに捲っていく各馬を尻目に、我慢して足を溜めた1と8が直線一気!　人気薄の2まで一緒に着いてきちゃったら・・・最高♪

●大井10R京浜盃<自信度?>
<コメント>
大変申し訳ありませんが・・・自分の好きな馬ばかりが集合してしまい、公平に予想できません(^^;)
人気どころのアンパサンドとトップサバトンを「サンライズC」で一掃したヒデサンジュニア(柿本厩舎)が「クラウンC」に回ったということは、柿本厩舎はサバトンで勝負なのか?
そのヒデサンに乗っていた石崎親父が、道営時に実績の無かった上がり馬=アートルマンに乗るということは?
前走、ちぐはぐなレースをしてしまってサクッと内田Jに乗り変わったアンパサンドが能力全開だと?
ワイド圏内を外したことの無い充実一途のレッドドラゴンは?
フリオーソを直線で差し返したキンノライチョウが先手を取ると?
フジエス&デザートボスが、直線の長い大井の外回りコースだと?
JRA所属のドミンゴシチー(次走JRAのカトレア賞を突破)に最後まで抵抗した、コウノピロニールの底力は?
いや～、現段階では本当に甲乙つけ難いメンバーですね!!
余談ですが、JRA所属のマンハッタンバーが川崎に移籍したようです。JRAの芝路線から帰ってくる2才チャンピオンのフリオーソ、岡林厩舎の隠し玉ジルヴァンクール、急上昇中のエスプリビル。京浜盃組にこれらが加わって、今年の南関クラシックが争われます。
こりゃ、本当に大混戦だなぁ・・・