『カリッと青7上段テンパイ』
設定6の記憶
掲載:2009/7/3 22:00
こんばんわコンドルです
m(_ _)m
前回更新した「小役カウント」の内容の続きを書く前に、僕自身が結構大事にしている「6の記憶」について書いてみたいと思います。
コレは見方によっては、オカルトと受け取られてしまうかも知れないのですが、個人的には凄く大事な事の一つだと思っているので、試しに読んで貰えると嬉しいです。
「6の記憶」って言葉通り、最高設定を打った時の感覚の事です。
小役カウントしている時のムラの出具合だったり、ボーナスの出現分布のムラであったり、一言では言えないのですが、簡単に言うと「設定6の経験値」と言えば分かりやすいでしょうか。
小役カウンターを利用している人を見ていると、数百Gや数千Gなど、止めるタイミングで出現率を計算している人が多いです。
まぁ、当然の行為とも言えますが
僕の場合、確率分母の小さいメイン小役もそうですが、それより確率分母の大きい物が偏って出現した時に注目します。
そして、その役の設定毎の確率を二乗、三乗して、2連続や3連続で出現する確率を計算します。
そうすると、普通に考えると、設定1じゃ簡単に連続しないだろ?
ってぐらいの、確率差が出る時が有ります。
そういった偏りの記憶を、最高設定を打った時に(当然一度では無理です、最低でも、終日×2ぐらいは)覚えておきます。
過去の経験上、最高設定を捨ててしまっていたり、最高設定だと勘違いして粘っていたりする場合、大概は最高設定を打った事が無い機種です。
そして、最高設定を複数回経験している機種はまず捨てません。
出玉的に不調でも、何かしら訴えて来てる部分が有って、それを見逃さずに済むんです。
これが、普段、僕が意識している「6の記憶」です
まぁ、世の中には、ゴエモンでインパクトビッグを1G連させてしまうような人も居るみたいなので、分母の大きな役の偏りなどは参考にならないのかも知れません。
ただ、僕は大事にしています。
小役数値やボーナス確率だけでは無く、何か訴えかけてくる物
中には、クルミの声が聞こえたとか
はたまた、ピエロが笑ったとか、サイが振り向いたとか
色々有りますが、それとは違うので、勘違いしないで下さいね(笑)
もしかしたら、このような場所で「記憶」などと言う、数字の裏付けの無い事を書いてはいけないのかも知れませんが、「経験」と言えば分かって貰えるかも知れません。
最高設定を打った時の経験は、必ず次に活かされます。
作業で消化する事無く、是非「記憶や経験」として楽しんで欲しいと思ったコンドルでした。
m(_ _)m