『スカイ・ロック・ゲート☆』
測定器
掲載:2009/7/3 09:30
左から。
◆ヘソサイズ測定器
「役に立つかな?」と思い買ってみたが、恥ずかしくて使った事が無い。
一応、0.1mmまで読める。
◆ネカセ測定器1号
台のガラス面に押しあてるだけで、傾斜の度合いを測れる優れ物。
ガスの液面が見えないのが玉にキズ……(おいおい)。
◆ネカセ測定器2号
1号の欠点を解消した正規実用型。
着火器具の代わりに使っていると、ガスの液面が下がり測定不能になるため要注意。
正規実用型なのに使えないとは恐るべし。
さて、昨日はA店の大海SP初実戦でした。
一見の釘から20G/1k、確変&時短中は現状維持が精一杯と見ていた釘ですが、この店ネカセが良さそうなのです。
見た目より+2~3G/1kは回るかもしれない。
ネカセの影響が顕著に現れるのはステージ性能ですが、釘にも影響が出ます。
台が奥に倒れていれば、レールから打ち出された玉はガラス面の近く───釘の先端近くを飛びますよね?
釘は根本から角度がついて、先端に行くに従い広がって(あるいは閉じて)行きます。
つまり、玉が釘の先端に当たるほど、それが玉の動きに与える影響は大きい訳です。
見た目より回るor回らないというのは、このネカセのせいだったり、あるいは発射レールのクセだったりするんじゃないでしょうか?
そんな訳で、A店の台にネカセ測定器2号を当ててみると、予想通り奥に倒れてました。
釘的にはあまり良くは見えませんが、スルー周辺以外に大きなマイナス要素はありません。
何より、海イベントの今日、ヘソがわずかに開いてます。
変判(縦の比較)が通ったら、とりあえずGO!ですよ。
パチスロに例えるなら、6の可能性はゼロだけど、設定3か4かを悩んでるって話。
6狙いオンリーなら迷わずスルーで良い台だけど、それじゃ打つ台が無くなっちゃうんですよね。
悲しい現実だ。
そんな悲しい現実に向き合った結果は───。
★CR大海物語SP
[総G数]
・3124G
通常G数:1575G
確変G数:_901G
時短G数:_648G
[初当たり確率]
・_8/2223(1/277.9)
[トータル確率]
・33/1575(1/_47.7)
[大当たり内訳]
_2R確:_2
15R確:25
15R通:_8
【投資】
6,000円
【獲得玉数】
32829コ
【収支】
+103,000円
※回転率は当サイト記載値、確変&時短中ベース100で計算。実際の調整は平均出玉1472コ、確変&時短中ほぼ現状維持。
回転率22.8G/1k。
【回転率】
24.3G/1k
【仕事量】
+18,494円
【誤差】
+17.2
上出来♪
スルーが予想以上に渋くて、確変&時短の消化中イライラさせられましたが、大当たり出玉が当サイト記載値以上に取れたのは幸いでした。
しかし、ネカセの影響って大きいもんですね。
●追記
いよいよ本日、S店がリニューアルオープン!!
またホームに出来るといいが───。