『スカイ・ロック・ゲート☆』
店側の技術介入
掲載:2009/6/27 07:15
昨日は自地区、日中35.5℃だったみたいです。
ゴンちゃんもハアハアでした。
自分は、都内から帰った後、ニジイロクワガタの飼育槽を準備してあげたら、もうダウン。
起きたら朝の4:00でしたよ……(汗)。
さ、魚釣りにでも行くか!?
(; ̄▽ ̄A…アセアセ
さて、先日の記事「決別の時」について結構な数のコメントを頂戴してます。
多かったのは、「あれで個人マークと判断するのは早計では?」というコメント。
それじゃ、この件についてもうちょっと突っ込んだ見解をしたためてみましょうか───。
【T店の調整傾向】
大海SPは4シマ(64台)。内2シマは道釘下の一本が下に叩かれている為、確変&時短中に玉が増えない。
ヘソはシマ毎、機種毎に一律。
寄りに個体差アリ。
自分が愛用していた台は、確変&時短中に玉増やしが可能なシマに有り、寄りが若干マイナス調整。
恐らく、ステージグセが良い分を寄りで調整していたものと推測。
確変&時短中の技術介入を認める一方、スタートはしっかり全台揃えていた感じです。
【当日の釘調整】
該当する台のみヘソが一回り広かった。
寄りはマイナス調整のまま。
【当日の台の状態】
ステージに乗った後、左右にユラユラするはずの玉がほとんど動かず下に落ちた。
私的に「個人マーク」と感じたのは、スタートを調整する際に通常いじるはずの「寄り」をいじらなかった点。
ネカセか、それともステージに何かしたのか、そちらで調整して、これみよがしにヘソを開けていたのが気になった訳です。
それでも、「気にしすぎ」と言われれば「やはり、そうなのかな?」としか言えませぬ。
ただ言えるのは、あんなショボイ仕事でも店的には「NO!!」だったからシメたんだろうし、台の調整方法として釘以外の手段も使って来るのは、「打ち手としては気分悪いですよね」って事。
ちなみに、ネカセをいじるのは五寸釘でしっかり打ち付けている台を外す必要があるので、店としても面倒な作業です。
普通はそんな作業しません。
ただし、ステージを殺して釘を開けるために、台を起こす事は実際にあるそうです。
店側が何を狙っているのかは察しがつくと思います。
これは、「決別の朝」をUPする以前に、あるライターさんが感想メールで教えてくれたホントの話。
打ち手が様々な技術介入を駆使するように、店側も色々と技術を駆使してるって事かな(汗)?
ところで、今日からいよいよ「ヱウ゛ァンゲリヲン新劇場版:破」の公開ですね。
スロエウ゛ァ3で設定推測精度がダウンし、パチエウ゛ァ5で時間効率が悪化したエウ゛ァシリーズ───。
そういったスペック面では、シリーズを重ねるたびに悪くなっている感がありますが、何だかんだ言っても自分の収支には一番貢献してくれてるんですよね。
年内発売は怪しくなったようですが、早くも聞こえ始めたスロエウ゛ァ4の噂に期待すると共に、今までの功績に感謝しつつ、これから映画館に並びを入れようと思います。
それでは。