『スカイ・ロック・ゲート☆』
『シュガシュガ・マリンクルージング』
掲載:2009/6/17 09:00
おばあちゃんは言っていた───。
『約束と必殺技は破るためにあると!!』
すいません、「地中海を打つのは、まだ先───。」と言いながら、打ってしまいました。
大海SPの釘が打てないレベルまで締まってしまい、途方に暮れていたら、地中海がいきなり一台空いたんです。
打つのは厳しそうな釘だけど、ブログネタにはなるから、まあいいかな……と。
( ̄▽ ̄;)
そんな訳で、ヘソはやや開きなれど、風車上の二本が並列に近づけられ、ヨロイ釘が全体に左に寄せられた一台で稼働開始(爆)。
★CRスーパー海物語IN地中海MTB:一台目
[総G数]
・1713G
通常G数:1277G
確変G数:_136G
時短G数:_300G
[初当たり確率]
・3/1577(1/525.7)
[トータル確率]
・6/1277(1/212.8)
[大当たり内訳]
_2R確:1
15R確:3
15R通:3
【投資】
24,500円
【獲得玉数】
0コ
【収支】
-24,500円
※回転率は当サイト記載値、確変&時短中ベース100で計算。実際の調整は平均出玉1441コ、確変&時短中0.9コ/1G程度玉が増加。
回転率21.1G/1k。
【回転率】
21.6G/1k
【仕事量】
+9,752円
【誤差】
-6.8
あの寄りで、よく回ってくれたなってのが正直な所。
(; ̄▽ ̄A…ハハ
ヘソのサイズとの兼ね合いになりますが、ここは無調整なら打てるかもしれません。
他に思ったのは、ステージ性能の低下と時間効率の悪化。
時間効率は演出面でもそうですが、一番はステージ上で玉がユラユラしている時間が長いので、ステージ止めして盤面から玉が消えるのを待っていると結構な時間をロスしてしまいます。
その意味では、ステージ性能に依存せず回せるのが望ましいので、前作に比べて釘の重要度が上がったという言い方も出来るかもしれません。
ちなみに、この台のステージから中央穴経由のヘソ入賞率は70/300コ(23.3%)でした。
これは個体差もあるので、参考までに───。
そうそう、前作よりも辛くなった点ばかり目につきますが、電サポ中の小当たり確率がUPしているので、スルー付近は無調整以上なら時短&確変中の玉増やしが可能です。
大海SPはプラス調整が必須でしたから、ここは嬉しい所。
手順は大海SP同様、電チュー開放二回目が閉じたら打ち出しヤメ。
三回目が閉じたら打ち出し開始の繰り返しです。
※ストロークによっては要微調整。
───とまあ、そんな事を探りながら打ち進めたんですが、見事な討ち死にですなー。
(; ̄Д ̄A…アセアセ
このままだと記事のタイトルが「地中海の溺死体」になりそうなので、台移動してみます。
★CRスーパー海物語IN地中海MTB:二台目
[総G数]
・700G
通常G数:472G
確変G数:128G
時短G数:100G
[初当たり確率]
・_1/572(1/572.0)
[トータル確率]
・12/472(1/_39.3)
[大当たり内訳]
_2R確:_0
15R確:11
15R通:_1
【投資】
7,500円
【獲得玉数】
13273コ
【収支】
+36,700円
※回転率は当サイト記載値、確変&時短中ベース100で計算。実際の調整は平均出玉1447コ、確変&時短中0.9コ/1G程度玉が増加。
回転率19.4G/1k。
【回転率】
20.1G/1k
【仕事量】
+1,476円
【誤差】
+7.3
ヘソのサイズは一台目と同じだけど、寄りが無調整な台です。
しかし、下ムラなのか、個体差なのか、回転率は一台目よりダメダメな結果になりました。↓↓↓
出玉的には、シュガシュガ・マリンクルージンッ♪て聞けたから良かったんですけどね☆
ヾ( ̄∇ ̄*)
何はともあれ、地中海を総括すると、スペック的に辛くなった感は否めないが、ゲーム性は面白かったと思います。
3円交換、22G/1k、スルー無調整以上なら、また打っちゃいますね……きっと(汗)。
ちなみにモードは、ずっと「海底神殿モード」でした。
演出に対して、あまり違和感を感じずに入って行けたのは、自分の「海経験値」が低かったからかも?
ともかく、大海SPとも共存出来るゲーム性を備えた、スーパー海物語IN地中海。
この夏、ホールに広がる海は深く豊かかもしれません(?)。