『実践報告室(777)』
山佐ショールームに潜入
掲載:2009/6/6 22:00
というわけで…
発表会に続いてショールーム(っていうのかな?)での取材への同行も許されたのでまたまた遠路はるばる上京してきました。
都内某所にあるビルに入り、エレベーターで5Fへ上がる。
チーン!
と扉が開くと、目の前にデカデカと『YAMASA』のロゴが!
なんか感動であります!
自分のブログの最初のほうでも書いてましたが、こういうところに来るのが夢だったんですよ。
長年マニアックスさんに媚びてきた甲斐があるというものです(笑)
奥から女性が出てきて、中に案内される。
部屋に入ると取材用の筐体が何台か用意してあった。
この女性、見覚えがあると思ったら発表会の時、入口で並んで待ってた時に桃さんが話しかけてた主催者側の人じゃないかな?
あの時やけに馴れ馴れし…
あ、いや、親しげに話しかけているなぁと思っていたのだが、なるほど、取材にくるたびに会っている仲なんですね。
軽く挨拶をしようとした時、女性が名刺を取りだそうとすると…
桃「あ、こいつ別にたいした奴じゃないんで…」
ひどい(笑)
そこへもう一人男性が入ってきた。
この人も見覚えあるぞ。
やはり発表会にいた主催者側の人だ。
一応俺のことを二人に紹介してくれようとするのだが、桃さんもどう紹介していいのかわからず…
俺も何て名乗ったらいいのかわからず…(-_-;)
社員でもライターでもないし…
とりあえず「お手伝いさん」てことになった(笑)
桃「まぁ、ガノタなので協力してもらおうと連れて来ました(笑)」
(ガンダムオタク→ガンオタ→ガノタ)
どういう紹介だ(汗)
あちらの二人も結局何者?って顔されてるじゃないですか…
二人から名刺を受けとる。
ケロットがデザインされていて、ちょっと可愛らしい。
開発管理部の広報担当室のお二人のようです。
(男性が主任)
こういう時、自分から渡す名刺がないのがなんか恥ずかしい(-_-;)
やっぱ大人の男として名刺ぐらいほしいよね…
仕事での名刺もないんですよ…
まぁ、自分の名刺を持ってたとしてもこの場で出すのが正しいかどうかはわからんが(笑)
桃「打ちたくてウズウズしてるんで早速いいですかね?」
と切り出すとどれでもいいですよとのこと。
俺にも「専用機」を与えてもらえるみたいだ(´▽`)
台の仕様を聞くと当たりやすいのとノーマル確率のがあるようです。
桃「じゃあ、すぐるさんはとりあえずノーマルので(笑)」
量産型!?Σ( ̄口 ̄;)
の、望むところだ…
ずっとART状態でした、なんてのではネタにならんしな。
こうして試打を始めたわけだが…
実はまだどういう風な記事にしたらいいか方向が定まってなくてね…(汗)
情けない…
文章のまとめかたを見失うとは…
ただ試打してきました的な報告じゃ読者のみなさんも納得しないですしねぇ…
ちぃぃ…
まさかこの私がこれほどのプレッシャーを感じるとはな…
(-_-;)