『DRUNKING』
釘読み
掲載:2009/5/11 10:50
これぞ、「所詮二流」の称号だと思います。終わったあと手汗ビショビショ&顔テッカテカでした。
こんにちは!ハイリミです。
昨日、10人位で遊んで朝方五時にそのまま車を走らせて地域移動。ほぼ徹夜の状態で稼動したんですが…
…大当たり中に寝てました。
さ、さすがに初めてですね。昔は徹夜でも良く稼動してたんですが。
さてさて、パチスロからパチンコに稼働をシフトチェンジする時、一番困ったのが「釘読み」
はじめた当初、保留3止めステージ止めという基本すら知らない人間でしたので、釘読みなんて魔法のような言葉でした。
一応、立ち回りや理論等はスロットからの流用可能だったので「期待値のある台にお金を突っ込む」のはルールは守れましたがスロットには無い半日間当たらずという展開は非常に辛かったのを今でも思っています。
ちなみに今でも「一枚締め(0.25mm締め)」なんかを気づかずに打ってしまう下手くそなんですが…
もしも、釘が読めないと思ってる方が居ましたら近所のお店のGAROのアタッカー&スルーを見てみて下さい。
ね?ぐちゃぐちゃにされてるでしょ!
釘読みって、こんな感じです。
ただ、雑誌とかの良釘調整(プラス調整を矢印で説明してる)を丸暗記はオススメしません。
「釘を動かされている意味」を理解して自分なりの答えを出していくのが応用力が身に付いていいのかな?と、思っています。
ひとつひとつの釘の意味が分かれば、釘見の優先順位が出来てきますし、機種によっては数本見るだけで条件を満たしてしまう事も(もちろんバネ等の不確定要素もありますが…)
釘の見え方なんて恐らくみんな一緒。釘が読めたら今よりもっと楽しくなるかもしれませんよ!
ハイリミ