『萌えパチ業界万華鏡~焔』
NETの功績(前編)
掲載:2009/3/16 09:00
嘘だぁぁぁぁ!!@枠下蒼7です。
今の生活、嘘だったらいいのに。
現在では、萌スロのパイオニア的な位置付けのネット。
しかし、新機能のパイオニア的なメーカーでもあります。
今月には、ドラキュラがネオストック機能を搭載、鳴り物入りで登場。
のど自慢での鐘ひとつ鳴ったみたいな評価ですね。
過去に、新機能を搭載した機種には何があったでしょう?
『トリップデビル』
当時は技術介入全盛期。
変則押しでリプレイハズシを行いました。
この機種は、JAC-IN図柄が二つあり透過性の図柄を狙うだけで、リプレイハズシが出来ました。
確か、透過図柄は逆押しでしか揃わなかったのかな?
この機能は、ラインズセブンなどに受け継がれましたが、反応は…
『初代ドラキュラ』
新機能ではありませんが、BIG確率を高め、等価交換で高設定が使える機械割になってました。
当時としては、かなりの販売を記録しました。
しかし、同期が初代ジャグラーという悲運が…
『ラインズセブン』
初のマルチライン機種。
設定⑥だとBIG確率が1/182!
しかし、追加ラインが中中上と下中中というわかりにくさ。
ハサミ打ちだと小役が揃わないなどの怪現象あり。
結局、小Vと小山のわかりやすい追加ラインの山佐へと…
『クロスCT』
初適合のCT機。
しかし、ウルトラマン倶楽部の前に惨敗。
目押し難度も高いし、タイアップ作品がマイナーすぎて、ある意味予想できた結果?
『フライングアイズVCT』
B-500+CTという破壊力抜群の機種…だったんですが。
CT突入率が20%-30%と厳しく、大量獲得の見返りにボーナス確率も厳しかったですね。
中途半端に終わった感じです。
(続く)