『調教師』
パチンコの話でいこう
掲載:2009/3/6 21:00
どうもタケヒロロです。
最近TVCMではファフナーやエヴァにバカボン、そして花の慶次等さまざまな機種の宣伝が行われていてパチンコの熱が日々高まる今日この頃ですが、スロットにはこれといった機種が出ませんね…
シーシーとかいうストック機のゲーム性を持つ機械が出るみたいですけどたぶん無理だな…。
しばらくスロットはジャグラーがメインでエヴァや南国等の人気機種を中心にしばらく回っていくと思います。
スロットの事についていろいろ書いていきたいんですけど、ネタがあまりないもので…すいません。
このまま終わってもつまんないので…じゃあガロが甘いといういった理由をホール側から語ってみます。
対比する機種は似たようなスペックでパトラッシュにしてみます。
この二機種には2R通常というものがついてなく、確率は399でほぼ同じ。そして大当たりの継続率はほぼ同じ、しかし確変の突入はガロが50%。なのにガロが甘い。
その理由はTYにあります!!
TY=初当たりで獲得できる出玉の数です。
これがガロの場合、自店では6000を越え、パトラッシュは4000を切っています。
なぜパトラッシュはそんなに低くガロは高いのでしょう。
パトラッシュにはスモールという出玉の少ないボーナスがついているのにガロは全部1500発程出ちゃいます。
それで継続率がほぼ同じで確変突入が低くてもパトラッシュを上回ってしまいます。
つまり、同じ大当たり確率でも一回の出玉に違いが出る為にガロが甘いという事にトータルではなっちゃうんです。
これはケンシロウとラオウについても同様の事がいえます。
ラオウの方がTYが高いんで甘い!!
花の慶次は北斗よりもぜんぜん辛い!!という訳です。
では、慶次は勝てないのか??
という話になるとそれは違います。
辛い機種でも回る台をつかめば一緒♪
甘いスペックは回せないという現実がホール側には待ってますんで…(笑)
そんなもんです