---

---

発表会当日の朝。
Pinkさんに電話を掛け、待ち合わせを決める。

Pink「すぐるさんって、あのプロフィールの絵にそっくりなんですよね?
僕が見て、あっすぐるさんだ、ってすぐわかるんですよね?」

そこまで強く聞かれると自信はない…(-_-;)

Pink「僕は背が高いのでたぶんわかっていただけると思います。
じゃあ、水道橋で…」

というわけで電車で水道橋に向かう。
久しぶりの電車だったので不安だったが難なく到着。

Pinkさんに電話で連絡。

Pink「もしもし…
あ、コインロッカーの前にいる赤い携帯の人かな?」

どこだ?
どこから俺を見ている?
とあたりを見回すと…
細身で長身の男性が手を挙げて近づいてきた。

テクテク…テクテク…

って、デカッ!(汗)
俺、身長178ぐらいあるんだけど、余裕で負けてる…
なんでも2m近いとか…

軽く挨拶をすますとPinkさんは何やら携帯の画面と俺の顔を見比べ…

Pi「あぁ～似てるかも…
うん、似てる似てる。
うわ、書きてぇ～(笑)」

どうやら俺のプロフィールイラストと実物を見比べていたようだ…

Pinkさんは若く見られるって言ってたけど、たしかに実年齢よりは若いですね。
俺のが上に見られるかもしれんな(汗)

時間がまだ早かったので、色々と話をしながら昼食を摂りました。
サイトについての率直な意見を求められたり、逆に裏話的なことを教えてくれたり、なんとなくユーザーと直接話をしたかったんだろうなぁという感じでした。

俺としても昼飯程度の時間では全然話足りない(笑)

自腹で来てもらって申し訳ないから昼ぐらい奢りますよってことでしたが、むしろ誘っていただいたのでこちらが奢りたいぐらいなのだが…

ゴチになります!(笑)

Pi「まぁ、お昼ぐらいはね。
夜だとP呼びますが(笑)」

そっちも楽しそうだ…(笑)
もし機会があればお願いしたいですなぁ。

昼食を終え、いざ会場へと向かう。

Pi「そういえばすぐるさんって、あの『ホクジョウ』…?
『キタジョウ』…?」

…『ホウジョウ ツカサ』のことですか?(-_-;)

Pi「そうそう、あの人の漫画好きなの?
キャッツアイも打ち込んでるみたいだし…」

まぁ、実家にコミックス全巻あるくらいですが…(笑)

Pi「そ、そうなんだ…
僕はシティーハンターなら多少知ってるかなぐらいで、すぐるさんがブログに書いていた海なんとかとか全然わかんないんだよね。
確か最後に『カオル』死んじゃって続編に続くんですよね?」

『カオリ』です!
ってかCHでは死んでないし、エンジェルハートは続編とはちょっと違って…

と思わず力説しそうになったが興味なさそうだったので適当に話を終わらせといた(笑)

そうこうしている間に東京ドームホテルに到着…

って、また長い前置きだけで終わってもうた(汗)