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ぐずぐずするなよ。

あばよ、涙～ギャバン♪
よろしく、勇気～～♪

いよいよ、今月は「宇宙刑事ギャバン」が登場しますね。

スペックとかは、詳しい人が書くと思うので割愛。
無駄にギャバンについて、昔の記憶を辿りながら、感慨にふけってみたいと思う。

さて、この宇宙刑事ギャバン。主演は「大葉健二」さんて言うんですよね。

ボクとしては、「バトルフィーバーJ」とか、「電子戦隊デンジマン」の「バトルケニア」「デンジブルー」の記憶の方が鮮烈で、大好きな役者の
一人。
バイクに乗ったアクションが凄くかっこ良かったんですよ。
バイクから、ジャンプして空中で回転する姿が、また特別かっこ良かった。

何て言うんでしょうね。特撮シリーズ系の誰に憧れるかというと、圧倒的にブルーに憧れる派だったんですよ。
当時の子供のほとんどは、主役のレッド系に憧れるんだけど、ボクは、絶対にブルー系だった。

「ゴレンジャー」でも、「アオレンジャー」が好きだった。
実際は「アオレンジャー」を演じていた「宮内洋」さんが好きだったとも言える。

「仮面ライダーV3」も、「宮内洋」さんが演じており、当時、それはもう憧れだった。
小さい頃の写真を見ると、お祭りで父さんに買って貰った「仮面ライダーV3」のお面を被っているボクがいたりする。

当時の戦隊シリーズと言うか、特撮シリーズと言うか、この手のものは、今でも鮮烈に頭に残っており、歌詞を見ずに、フルコーラス歌えるものも
あるくらい。

何故か、戦隊シリーズを熱く語ってしまっているが、さらに、戦隊シリーズを熱く語る上で、避けて通れないのが、実は、当時の悪役。
ヒーヒー!と言ってるだけが、実は悪役じゃない。

そんな悪役の中でも、ボクの中の絶対的な悪役は、「電子戦隊デンジマン」「太陽戦隊サンバルカン」で、「曽我町子」さんが演じていた「へドリ
アン女王」だ。

まぁ、なんて言うのかな。
ほんとにね、女王の中の女王。ボクの中では、この人をおいて、他に女王と呼べる人が、未だに居ない。

現在で言うところの「炎神戦隊ゴーオンジャー」の「ケガレシア」こと「及川奈央」にあたるわけだが、甘い甘い。
女優というか、役者というには、まだまだ、アダルトの方がお似合いかと思ってしまう。

見た目だけで言うならば、実写版「ドロンジョ様」を演じる「深田恭子」の方が、遥かに役どころに近いかな。
そう何気に、戦隊・特撮シリーズには、有名な女優が演じることがあるんですよね。

「超力戦隊オーレンジャー」では「さとう珠緒」が。今回、パチスロで登場する「宇宙刑事ギャバン」では「叶和貴子」が。

どうでも良いこと及び、余談ではあるけれど、男の子は当時、「ピンク」系の役者のキックの度に、胸がドキドキしたものである。
今でも、ドキドキするんだろうか。

既に、女の子のパンツくらいでは、ドキドキしようが無いほど「オッサン」になってしまったボクが居たりする・・・。