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僕の行きつけのホールの「スペシャルハナハナ30」が、2ヶ月ほど前からキュイン仕様になりまして。

それ以来、やたら状況が良くて、メール内容からの推測だが、全台3以上&半分くらいは456って状態がず～と続いてる。

近くの強いホールのハナハナは、フル稼働に近いほど人気があるので、その客を呼び込もうとしてるっぽい。

にもかかわらず、混んでる場所が嫌いな僕が通うような店やから、どの機種も客付きが悪く、ハナハナも夕方までは稼働1～3割、夕方からなら3～7割…って状態。

しかも、打ってる人は、ある程度出たらヤメって人ばっかなので、夕方覗きに行けば、ボーナス合成®確率が設定6以上の台が2～3台は落ちてる(稼働は少ないケースが多いが)。

いくらオモロないとはいえ、夕方までに数万円負けてる時に、この状況を見逃すわけにはいきませんわな。

ってことで、最近ちょこちょこと手を出すようになったのだが、普通に打ったら耐えられへんあのゲーム性も、キュイン搭載を最大限に活かす「華隠し」(写真参照)をすることで、一変!

やれば分かると思うが、後付けであるキュイン音は、筐体のスピーカーを通して鳴ってるわけじゃないので、華を隠せばホンマに自分の台で鳴ったのかどうか分かりにくい。

だから、レバーONと同時に鳴った場合、周囲(左右3台ずつくらい)で鳴ったのか、自分の台で鳴ったのか…って感じでドキドキできる。

さすがに横の台で鳴ってた場合は、華が目に入るので自分じゃないってことが分かってしまうけど、2つ隣が鳴った時なんかは結構楽しめる。
タイミングがばっちりだった時は特に!

ま、ある程度稼働がある状況でなければ全く意味がないのが欠点やけど、これなら全然耐えられるので、最近結構な割合でコイツを打っとります。

ちなみに、「高速点滅」と「超低速点滅」の場合は、キュインと鳴らないのだが、これはこれでアリかなと(その場合成立ゲームで揃えられへんけど、リーチ目出現→次ゲーム1枚掛けで鳴らずリプレイも揃わず……なんてことになる)。

あと、「三三七拍子点滅」だとレバーONから若干遅れて鳴るから、ちょっとタイミングがズレて鳴ってもチャンスが残るのもナイス!
ま、その場合9割以上は自分の台やないねんけど…。

なお、小冊子で隠す場合は、ホッチキスの針を取り、2枚に分けた後に2つ折の状態で筐体の隙間にねじ込むのがベスト。

2つ折にしないと光が透き通るので注意!

そもそも、キュインジャグラーもそうだが、告知ランプを隠してこそ初めてキュイン搭載の意味が生まれるんやから、ランプ隠し用のシールやらをホールが用意すべきやと思う。

全台の華隠して打ったら相当楽しめるやろうなぁ。