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【ザッシュ】
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『スカイ・ロック・ゲート☆』
品質管理の視点
掲載:2008/12/23 07:25

品質管理の視点

画像は高品質なわんこ☆

今回の伊藤真一さんのコラムを読んでのけぞりました。
Σ(;`□´/)/

いや、あのっ……、それって100%自分の視点ですからっっ!!
もろに自分の台読みの根幹を書かれてしまいました……(汗)。

ええ、そうですよ。

マイホのS店は、その視点から「品質管理」してるお店です。
一部の読者さんには行ってる店から顔までもろバレだし、伊藤さんのコラムを読んでピ~ン♪と来た方もいるはず。

ついでだから、もう書いちゃいます。
( ̄◇ ̄;)

伊藤さんがコラムの文中に書かれているように、それはあくまでも設定配分を決める際の設定師側の考え方の一つに過ぎません。
しかし、それと異なる視点から設定配分を考えているようなホールでは、「台読み」の精度は著しく落ちる、あるいは不可能だと思うのです。

【注】落ちた「台読み」の精度を補う変判対策の甘さとか、台番末尾発表などのサービスがあれば別。

例えば、ホールの据置傾向。
これだって、稼動を一定に保つための「品質管理」です。
出た台は次の日は出ないという固定観念を客が持つと、翌日その台の稼動が落ちてしまいますからね。
それを防ぐための据置なんです。

良く専業が口にする「店や設定師のクセ」。
個人的にはクセと呼べるものは少なくて、ほとんどが「店の品質管理の方針」だと考えてます。
どんな観点から「品質管理」しているのか、把握出来ると強いですよ~。
いつ設定を使って来るかさえ分かれば、1/8台でも1/16台でもツモれますから。

なお、自分がブログ中で書いてる「台の選択基準が明確ではない……」という表現。
これは翻訳すると「品質管理の方針が分からない」、あるいは「品質管理が特殊すぎてついて行けない」って意味です。

前者の例はF店、後者の例はH店かな?
( ̄▽ ̄;)

S店については、「高い品質」が維持出来ていないという「管理」以前の問題があるんですけどね……。

最後に余談ですが、自分は伊藤さんにお会いした事があります。

ガリぞうさんの一日店長イベントに来ておられて、缶コーヒーを差し入れたらお返しを下さいました。
自分ごときに気を遣わせてしまって、畏れ多いやら、申し訳ないやら……。

あまり気の効いた話も出来ず、ちょっと心残りでした。

もし、またお会いする機会があったらよろしくお願いします。


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