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【枠下蒼7】
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『萌えパチ業界万華鏡~焔』
今年のヒット商品?
掲載:2008/12/23 02:25

今年のヒット商品?

セイクリッドクラスター@枠下蒼7っす。

今年、一番のヒット商品?小役カウンター。
攻略雑誌各社をはじめとし、数種類発売されました。

自分が持っているのは全部で5種類。
持つようになったのは、やはりエヴァの影響からでしょうか。
小役カウント自体は北斗あたりからメジャーになりましたね。
当時はカウンターを使わずに、BB間で引いたチェリーやスイカを記憶して、BB当選時に携帯に入力したりメモしたりしていました。

ホールによっては、小役カウント機の使用禁止というところもあるらしいですね。
かつて、クランキーコンドルなどで「リプレイはずし禁止」というホールもありました。
最近は小役カウンターをストップボタン上のスペースに置いて使う人が多いです。
個人的には、そんなに目立つところに置かなくても・・・と、思います。
ホールに必要以上に警戒させてどうするの?ってことです。
逆に、高設定を投入している自信からか、「カウント上等!」ってホールも増えてますね。

では、自分が使っているカウント機の寸評です。
画像配置は
①④
②⑤

と、なっています。

①数えちゃお
発売が2005年秋、ちょうど初代エヴァが出たころです。
しかし、時代はまだまだ4号機、小役カウントも北斗メインでしたね。
カウンター自体は、シンプルな4ケタ×1と2ケタ×4。
確率計算機能もなく、単にカウントするだけです。
他のカウント機にない特徴として、ボタンにカバーがついてます。
誤作動防止には役立ちますが、だから何?って感じです。
でも、このカウント機、一時オークションサイトでプレミア価格で取引されていました。
1980円が5000円ぐらいでした。
今となっては、もう電源を入れることがありません、寂しいですが。

②カンタくん
パチスロ必勝本が監修、発売。
専門誌監修だけあって、機能的な充実が見られます。
4ケタ×1と2ケタ×4の標準的な構成ですが、4ケタの部分は2ケタ×2となってます。
この4ケタにはゲーム数、残りの2ケタ部分には小役を入力。
ボタンの切り替えで、4ケタに対しての確率計算が出来ます。
ただ、複合計算は無理でした。
ボタンの色も黄、水色、緑、赤と小役に対応するような色になってます。
押し心地は、ボタンがプラスチックなので確実に押したと感じることが出来ます。
黄色が2ケタなので、エヴァを打つときは4ケタ部分をベルとして使ってました。
BIG中は①のカウンタを使っていました。

③勝ち勝ちくん
パチンコ必勝ガイドが監修、発売。
基本的な構成はカンタくんと似てますが、2ケタ×4だった小役部分が3ケタ×4になったのがポイント。
また、カンタくんでは不可能だった確率計算機能を装備。
さらに、通常時とBIG中をカウント出来るよう切り替えスイッチがつきました。
難点としては、ボタンがゴム製なので、確実に押した感じが伝わりにくいこと。
それと、ストラップ用の穴がないことでしょうか。
今までで一番使用頻度が高いカウント機です。

④パチパチくんαst
パチンコ攻略マガジンが監修、発売。
他のカウント機と大きく異なります。
まず、他のカウント機が横長に大して正方形に近い形。
カウントボタンが4ケタ×6になった。
数値の減算機能装備。
2パターンのカウントと、確率計算機能も装備。
いたれり、つくせりの構成なんですが、実はホールで一度も使ったことがないんです。
なんていうか、あれこれ詰め込みすぎて使いにくそうってのと、横長タイプに慣れてしまったことでしょうか。
今後も使うことはなさそうな・・・

⑤カンタくん2
最新カウンタで、②の後継機になります。
まず、途中から打ち始めた時のゲーム数カウントに対応しました。
カウンターは4ケタ×1と3ケタ×4になりました。
3パターン、カウント出来る様になり計算機能も標準装備。
でも、3パターンもカウントする機種ってどれくらいあるんでしょうか?
まごころだったら、通常時、BIG中、RT中で使うってこと?
ボタンはゴム製で少々不安です。
当面、このカンタくん2を使っていくと思います。

と、書いてはみたものの現実には小役カウンターと別で携帯アプリも使ってます。
某サイトで、エヴァのリアルタイム設定推測アプリがあって、これを併用してます。
来年も、小役カウンタが出てくると思いますが、バックライト機能あたり搭載されないかな?


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