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大雪かよっ!　オイッ!!

遅ればせながら、あけましておめでたうござりまふ。ペ☆でございます。

相も変わらず、スロ專サイトだと承知しておきながら、のっけからパチンコネタ(CR
燃える闘魂アントニオ猪木より)で入らせていただきました。申し訳ぬ。

今年もパチンコ・パチスロ織り交ぜながら、おいおいゆるりと更新していきますので、
よろぴく。

さて、冒頭でも申したとおり、日替わりコラムでお馴染みのガリ氏と共に取材に来て
おります。

とは言っても、当然メインはガリ氏で、おいらはガリ氏の写真を撮るという黒子的存
在。

かと言って、四六時中ガリ氏に張り付いている訳でもなく、抑えておくべき写真さえ
撮っておけば、おいらも好き勝手に打っていてもOKという非常にゆる～い立場。

雑誌との兼ね合い上、ガリ氏の実戦に触れるわけにもいかないので、おいらの実戦記
でも書き連ねようかと思いまふ。

本日訪れたホールは、パチンコとパチスロのシマが完全に分離されていたため、必然
的にパチスロ実戦に決定。

と言うのも、ガリ氏は高設定を探し求めて徘徊老人のように動き回るため、その動向
を把握するには離れたパチンコのシマでは無理と判断したからでふ。

にしても、普段から朝から並んで打つという習慣がないから『並ぶ』という行為だけ
でも苦痛なのに、この大雪は非常にキツい。しかも、入場抽選で引いた番号は51番だ
し……。

でも、まぁこれも仕事の一環なので仕方なし。それに、おいらの打とうと思っている
台は入場順など関係ないだろうし。

そう、おいらが本日ターゲットに据えた台は、5号機でありながら、5号機らしからぬ
荒波と評判の『ジャックと豆の木』。

わざわざ大雪の中並んで、朝から5号機を打つなんて愚行をとるのは、おいらくらい
なもんでしょ。

なぜ『ジャック』を選んだかと言うと、単に他に打ちたい台がなかったから。

イミソもなければ、メンソもないこのホールで、最もギャンブル性の高い機種がこれ
だったって話ダス。

ちなみに『ジャック』との対戦はこれが二度目。初打ちの時は、ジャイアントBIGを
引くなど、驚異的なヒキを発揮したおかげで大勝しており、相性の良さを感じていた
のも選んだ理由のひとつでありまふ。

体の芯から冷えるような寒さを耐え、入場を済ませると、まずはガリ氏を探して何枚
かパチリ。

それから、ジャックのシマへと向かうと……はい予想通り誰もおりません。

選び放題の状況下、まずはコインを借りて全台の液晶をチェックすると、全て前日閉
店時の演出モードのまま(前日の閉店間際、下見を行うガリ氏の付き添いで来た時に、
一応チェックしておいた)。

確か何かの雑誌で「設定変更すると演出モードは、ストーリーモードに統一される」
という記事を読んだような、うろ覚えの記憶があったので、全台設定変更なしと読ん
で、前日の一番の良台に。

つっても、稼働がイマイチで本当に良いかどうかは分からないが、闇雲に打つよりは
マシでしょ。

んで、さっそく打ち始めると2千円で、チェリーとの同時成立からバナナ(RTなしBIG)
。

当然の如く、このコインはあっさりと飲まれるが、チェリーとの同時成立には設定差
があるので、とりあえずは様子を見ることに。

追加すること22K。902G目に、今度はベルとの同時成立で再びバナナ。

う～ん、これはちょっちキツいなぁ……と思っていると、持ち玉で特殊リプレイから
ジャックBIG(RT付きBIG)をGET。

ここからは順調そのもので、ジャックBIGを連発。しかも、展開にも恵まれてモリモ
リとコインは増えていく一方。

最後の方でちょっともたついたものの、翌日のホールへと下見に向かうまでの間に叩
き出したコインは5千枚をオーバー。

いや～、やっぱ相性いいッスわ、この台。

実戦データ
2K 56　バナナ
22K 902　バナナ
　　　81　赤7
　 220 赤7
68　赤7
　 312 赤7
120 赤7
250 赤7
486 赤7
953 赤7
64 バナナ
120 バナナ
159　赤7
333 バナナ
435　赤7
183 バナナ
29 バナナ

451 ヤメ
獲得枚数　5422枚
換金額　108400円
投資額　 24000円
収支　　+84400円