『パパスロ』
旬は過ぎたが…
掲載:2008/12/14 17:25
次回はお返事で~なんて言っといて、検証結果を報告しようかと。
今、狙い目の機種は、『エヴァ3』と『ジャグ』っつーのが大半のホール事情でしょう。
狙ってる方も多いのでは??
あまのじゃくなオレでさえ…エヴァ3は狙ってますし。
ジャグはねぇ、blog開始時にはさんざん打って、推してたけど、『は?ジャグ?』みたいな風潮で、よく馬鹿にされたもんです。それが今や、『ジャグありき』でしょ?
『何を今更…』ですよ。(なんかのセリフでしたよね?これ)
おっと、脱線。最近検証してたのは、『ガンダムのパンク役獲得打ち』です。
正直、スペックは合格点だけどスロットとしては…という印象だった機種ですが、もう一度詳しく解析に目を通してみると、1枚役(パンク役)とった方よくない?と思ったわけで。
オーソドックスな打ち方は、白バー狙いで、ハズレ目からのボーナス出現率にて設定推測、って感じだと思うんですが、意外と?このハズレ目って曖昧になりがちだと思うんですよね。
ちょっと遅く押すと、V図柄が上段からのハズレ目(チャンス目)→ボーナス(当選要因チャンス目)※実はハズレ目からのボーナスだった…なんてパターンもありそうですよね。
これが青⑦だったら、まぁ大変。チャンス目からなら問題ないけど、パンク役からなら、低設定濃厚なわけで、一つのヤメ時を見失っちゃうんですよね。
なので、確実にパンク役からの当選を見抜く為に、左は2連⑦の少し下にあるスイカを、中・下段に狙っちゃいます。
枠内に青⑦登場で、中・右リールにパンク役対応柄を狙うだけなんで簡単です。
この打ち方をすると、チェリーをこぼし、スイカと同時当選時はボーナス優先制御の為、スイカをこぼします。
が!パンク役(払い出しは1枚)の成立確率とチェリー(払い出しは6枚)確率を比較すると、チェリーが一回成立するまでに、パンク役は平均6.8回成立する計算になるので、若干得してしまうわけですよ!
さらに!!パンク役とボーナスの同時成立確率は、①と⑥で大きな差があり、①だと約54回に1回、⑥だと約27回に1回同時当選するので、カウントしつつ打つと、設定の高低が目に見えるようになるというメリットもあります!!(同時当選割合に関しては、だいたいの回数なんで、突っ込みナシでお願いします)
極端な話し、パンク役50回までに同時当選ナシで、ヤメてもいんじゃね?って思ってるくらいですから。
この打ち方を検証しだしてから、ガンダムが面白くなったし、なにより、ヤメ時を引きずられる事が少なくなりました。
つーか、ガンダムなんて『何を今更』って感じなんですけどねー。
次は『ランボー怒りのパチスロ』あたりを探りたいなと思ってたりします。
ギャグじゃなくてね。もち、メインはエヴァ3や、新し目の台なんですけど。年末に向かい、平均設定の低下が予想される中、低設定でも甘め、もしくは、天井性能が高い機種を攻めるのは、必要な戦略だと思うので、身近なお店の機種情報は、細目にチェックすると良いと思いまーす。