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【枠下蒼7】
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『萌えパチ業界万華鏡~焔』
アスカ、トークショー
掲載:2008/11/24 09:10

アスカ、トークショー

こちとらには一万二千円の投資金額とATMカードがあるんだから!@枠下蒼7です。

約束の時、登場から約2ヶ月が経過しましたが、設定状況は良くなりません。
イベントでも、良くて4かな?というレベル。
自分の行動可能範囲・・・と、いっても10店舗ぐらいですが。
ですから、いまだに5&6といった高設定だろうと思われる台に巡り合ったことすらありません。
とはいえ、これからの主力機種になると思うので
「私はエヴァを打つしかないのよ!」です。

11月22日のアスカ、来店イベントのレポートいきます。
まず、宮村優子さんが何の声を担当されているかというと・・・・
まずは、エヴァのアスカ。

そして・・・・

浮かばない(汗)

よし、こんなときはウィキってみよう。
自分が記憶にあるキャラは、

VS騎士ラムネ&40炎(パフェ)
舞-HIME(アリッサ・シアーズ)

以上。エー

はい、他にはわかりません。
自分が知らない有名キャラでは、名探偵コナンの遠山和葉役がありました。
それだけ、アスカのイメージが強いんでしょうね。


いざ、トークショー開始!に先立ち、イベント会社からのお話。

「携帯カメラ、デジカメ、ビデオなどでの撮影は一切禁止です。
もし、違反された場合はトークショーを中止いたします。」

はぁ?
あんた、バカァ?ですよ。
ファンにとって、写真撮影ってとても楽しみにしていることなんですよ。
先頭に陣取った女の子たち、30分以上待っていたんです。
それを知ってか知らずか「とにかく禁止」で片付けるのは・・・
せめて、「トークショー中はご遠慮ください。後ほど、撮影会の時間を作ります。」
ぐらいあってもよかったと思います。

一応、理由としては
「撮影画像を売る奴がいる」
「肖像権の問題」
らしいです。

さて、トークショーの中でパチンコ、パチスロのエヴァについての話題が出ました。
年明けに噂されているパチンコ第5弾 最後のシ者については一切話が出ませんでした。
秘密にしてるわけではなく、恐らく音声収録がまだなのでしょう。
この音声収録で、ちょっとした裏話が聞けました。

まず、アニメのアフレコと違うのは「絵が何もなく、セリフの紙だけ渡される」そうです。
遊技機の液晶も秘密保持のため、無いとか。
つまり紙に「あんた、バカァ?」「私はエヴァに乗るしかないのよ!」など書かれているだけ。
絵も無く、どこで使われるかも知らされないまま、淡々と声を収録するそうです。
中には、場面を想定出来ないと声のイントネーションなどがわからない場合は、最低限のことだけ教えられるみたいです。

例えば「行っけ~!」は、運動会の騎馬戦を思い浮かべてください。

こんな感じです。
また、収録はスケジュールの都合もあるので1回で終わらせるため、実機では使用されないセリフも多数収録します。
どれが使われて、ボツになったかは実機登場まで分からないそうですよ。

宮村さん自身、パチンコは大学生のころにやっただけで、
エヴァシリーズはイベントで行ったお店で打たせてもらうことが時折ある程度だそうです。

アニメのエヴァでの裏話も聞けました。
対イスラフェル戦、瞬間、心、重ねて。
最後に、シンジとアスカが同時にコアへ蹴りを入れる場面。
ここで「たぁぁぁぁぁっ」みたいな掛け声があったそうです。
最初にシンジ役の緒方恵美さんが収録。
宮村さんは、その声にあわせて収録。
しかし、この話はシンジとアスカが完璧にシンクロした状態なので、掛け声もシンクロさせるため何度も収録しました。
やっとの思いでセリフをシンクロさせて収録終了。
オンエアされた話では、最後の蹴りの場面は「音楽が流れていた」そうです(^^;)

トークショーも終わり、宮村さんのサイン入りエヴァカレンダーじゃんけんバトルとなりました。
勝利者の名前も入れてくれるそうです。
これは、ネタになる!
と、意気込んだものの初戦敗退。
2回目で見事初戦突破!
しかし、次ぎで負けてしまいカレンダーはおあずけ、マグカップとなりました。

宮村さんは、年齢的には自分とほとんど変わりません。
でも、とても綺麗でしたよ。
上手に歳を重ねている感じがしました。

おしまい。


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