『萌えパチ業界万華鏡~焔』
鬼浜にまつわるエトセトラ
掲載:2008/10/31 12:25
天下無敵!@暴君枠下です。
私生活じゃあ、無敵どころか敵ばかりですけどね。
4号機で独特の世界観と連チャンで人気だった鬼浜。
ARTを搭載して帰ってきました。
ゲーム性や演出などは雑誌を参考にしてもらうとして、鬼浜にまつわるお話を。
まずは、普通ネタ。
導入は12月14日より、ただし4台以上。
初回生産台数は12000台。
そして、1台のお値段、なんと・・・
39万8千円!
値引きは・・・・
ありまへーん!
えっ、マジっすか・・・
パチンコもパチスロもバカ高い定価から若干でも値引きがあるのが普通です。
中には最初から値引き分を上乗せしたような販売価格の機種もありますけど。
ここから、裏ネタ。
メーカーのアビリット。
相当、厳しい会社運営だそうです。
ぶっちゃけ、鬼浜の動き次第で行く末が決まるそうな。
台の検定自体は年明けに通っていたそうです。
キン肉マンより先にです。
もし、先に出していたら現在の市場の流れが変わっていたかもしれない機種です。
何故、出せなかったか。
「台を作る資金が無かった」
確かにアビリットはヒット作といえる機種は出ていません。
クリエイションカードもパッとしません。
しかし、ここまで追い込まれているかもしれないって・・・
2号機、3号機では中心的存在だったメーカーだけに、復活を期待します。