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【DUMP】
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『楽スロ道』
エヴァまごの打ち方④
掲載:2008/9/30 02:05

エヴァまごの打ち方④

これまで紹介したように、
●黄7orREGはほぼ成立ゲームで揃える
●赤7も極力成立ゲームで揃える
ってのを徹底すると、ボーナス成立後の「ボーナス無抽選状態」を結構なゲーム数減らせる。

エヴァなら一日打てば9500Gは回せるから(13時間)、設定6なら50回前後ボーナスが引ける。

仮に、紹介した手順を実践すれば、一般的な小役優先手順に比べて、ボーナス成立1回あたり2G早くボーナスを揃えられるとしたら……総ゲーム数が同じなのに約100G多くボーナス抽選を受けられることになる。

つまり、ボーナス約0.5回分の期待値を上乗せできることになり、ボーナス1回当たりの期待値を約260枚(400枚BIG:黄7:REG=1:1:1、REGの期待枚数を130枚として算出)としたら、約130枚得する。
(得する…というよりは、損しないで済むと考えるべきかも)

ま、これは計算しやすい数値を入れただけなのでかなり適当な数値なんやけどね…。

実際には100枚も差が付くかどうかは分からんし、もしかしたらもっと差が付くかもしれんけど、少なくとも「左枠内チェリー狙い&演出に関係なく小役を優先」に比べて得なのは間違いない!

ちなみに僕は、演出ナシ&ウィンドウ予告(モニター予告?)の場合は全リール適当打ちでプレイしてます。
ホンマは毎ゲーム中段~枠下チェリー狙いを実践すべきなんやろうけど、さすがにそこまで徹底するのはツライ!
なんせ、リーチ目=赤7or青7確定になるから、かなり単調になるのよ。
毎ゲーム目押ししてブン回すと肉体的にも精神的にも相当疲れるし…。

演出なしスイカなんて一日1回出るかどうかやし、演出なしチェリーは右リール適当打ちでも約2/3で取れるし、ボーナス成立の有無は出目でほぼ分かるとなれば、適当打ちでもさほど問題ないかなと。

それにしても、エヴァ約束。
小役優先制御にしないで欲しかった!
金が欲しい時に間違いなく戦力になるであろう機種で、今回紹介した技術介入の余地がないのは痛いわ…。



それでは最後にチェリー対応演出時(主に遅れ)のオマケ手順を紹介!
この手順、順押し手順に比べて別に得するわけでもないけど、目押しが正確なら損もしないので、順押しに飽きた人にオススメです。

[チェリー対応演出時・中押し手順]
まずは、中リール下段に黄7をビタ押し!

<中下段黄7停止(ビタ止まり)>
成立役
●単独・黄7
●単独・REG
●チェリー+黄7
●チェリー+REG
黄7系ボーナス確定!
左に黄7、右中段or下段に黄7を狙ってボーナスを揃える。
右にチェリーを狙わない限り、チェリーor単独の判別はできない。

<中中段ベル停止(1コマスベリ)>
成立役
●単独・青7
●特殊リプ(暴走モード)
左→右リール適当打ちで、次ゲーム以降は中押しで青7を揃えにかかる。
中リールの目押しが1コマ早いと単独・赤7の可能性もアリ。
中リールの目押しが1コマ遅いと単独・黄7系ボーナスの可能性もアリ。

<中中段スイカ停止(2コマスベリ)>
成立役
●非重複チェリー
●チェリー+青7
左リール適当打ち&右リールチェリー狙い。
ここで止まった場合、目押しミスの可能性ゼロであり、赤7&黄7系ボーナスの可能性ゼロ。

<中上段赤7停止(4コマスベリ)>
成立役
●単独・赤7
●チェリー+赤7
左&右リール赤7狙いで赤7を揃える。
右にチェリーを狙わない限り、チェリーor単独の判別はできない。
4コマスベリでしか出現しない、赤7確定の悶絶目!!

なお、中中段赤7停止は目押しミス確定(1コマ以上遅く押した場合に出現)。
この場合の成立役は単独赤7orチェリー(orベル+赤7)となるので、チェリーが出現した場合はボーナスの種類を判別することができなくなる。


では次回から普通のブログに戻ります。



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