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個人的に気になっていた新機種が公式サイトで発表になりました。

1つめは「アリストクラート」。
「巨人の星IV 青春群像編」

もう雑誌にも筐体写真が載ってましたね。
メイン3リールの両側に演出用リールのある懐かしの5リール。
それなのにさらにリールの上には液晶画面まである(笑)

どういう風に演出組み合わせてあるんだろ?
まずは演出用リールが回って、対戦相手が誰になるか決まってから画面で演出が始まるとかなのかな?

パネルは「巨人の星」バージョンと「花形」バージョンがあるようです。

システムはチャンスゾーンと50Gの完走型ARTがループするタイプ。
これが今回の「特訓MODE」になるわけですね(笑)
マッハのようにBIG中のボーナス絵柄揃いなどでナビポイントを獲得し、特訓ループをアシストしてくれるようです。

チャンスゾーンの転落役は3色チェリーのようですが、小役配当表を見ると㊧にチェリーが入賞するだけで払い出しがあるのに、転落役はさらに㊥リールでもチェリーが入賞したら転落とか…?
おそらくこの転落役を回避するためのナビだと思うんだけど、普通なら㊧の3色のチェリーを引き込まない部分を狙わせればすむのに、わざわざ㊥リールまで絡ませて転落役にしてるのはなんでですかね?
㊥リールの配列を見るとチェリーは5コマ以内に配置されているから普通は引き込み範囲内…
でも㊥リールのチェリーは別に払い出しに絡んでいるわけじゃないから、無理矢理引き込まなくてもOK。
このあたりに今回の巨人の秘密がありそうですな。

あとこのてのチャンスゾーンって、転落後一定のゲーム数を消化するとまたチャンスゾーンになるという周期タイプが多いが、巨人4の天井はボーナス間で999ハマリらしい。
どんな天井機能なんだろ?

そして巨人といえばリプ連。
もしかしたらリプ連でナビ獲得かな?なんて思ってたけど、巨人4のリプ連は「高確率状態」になるとか…
この高確中にボーナスを引くと大量ナビ獲得のチャンス?
なんかあまり出玉に直結してなくてちょっとガッカリ(笑)

でもまぁ、マッハ2も結構好きだったので、これも是非打ってみたいですね(^-^)