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『楽スロ道』
リンかけの打ち方③
掲載:2008/9/7 20:10

リンかけの打ち方③

通常時は基本的に順押し黒チェ狙い。
背景「木の葉舞う」や「とんぼ」など、リプ&ベル対応演出時は適当打ち。
RT中演出ナシ時も適当打ち(もしリプorベル以外成立ならボーナス確定)。

1枚役と青チェを取りこぼすが、ブン回そうと思えばこの打ち方で効率良くプレイできる。

黒チェではなく青チェ狙いなら、赤7を引き込めることがあるので若干ボーナス察知が早くなるのだが、どうも黒チェをこぼすことに抵抗があって…。

で、「回想演出」や「レバーON黒グローブ」など、アツい演出発生時は、ボーナス成立なら何頭のボーナスかを察知しつつ、楽しみながら打とうというのが、ここで紹介する『中押し白7狙い手順』である。

具体的にどんな演出発生時に実践するかというと…
通常時
●回想演出(チャンス目対応)
●黒グローブ(チャンス目対応)
●竜児消える(スイカ対応)
●「おい竜、いいもん引いたじゃねぇか(剣崎の声)」(スイカ対応)
RT中
●ゴング鳴る(リプorベル以外対応。ただし、直前に重複対象役成立時はリプorベル成立も)
●上部ランプ白点滅(ハズレorチャンス目対応)
●分割カットイン
…など。
個人的には通常時の「新聞カットイン→中・中段白7停止」が好きなので、新聞が飛んできた時に実践することも多い。
ただ、ここ狙いだと、ハズレ成立時にも黒チェor青チェを狙う必要があって効率が悪いので、やりすぎはオススメできない。


アツい演出発生時の打ち方
中リール枠2コ上~上段に白7を狙う
(ボーナス成立後の揃え方の[手順①]と同じ狙い目)

<白7上段停止(スイカ中段)>
成立役
●スイカ確定
右→左リールスイカ狙い

回想or黒グローブで出たらスイカ重複確定!
この場合、右リールに赤7を狙い、「白白赤」かどうかを確認してスイカを揃える。
基本的にスイカ重複はあまり期待できないので、重複確定形でなければ、右リールはどのスイカを狙っても問題ないでしょう。
ちなみに、どのスイカを狙っても、中段にスイカがテンパイすれば全てスイカ重複確定(上段にテンパってるボーナス確定)。
右リールの前に左リールを押しても良いが、その場合は白7をテンパらせないよう注意。

白7テンパイ=白7頭のボーナス確定だが、スイカ取りこぼしも確定するので…。

<白7中段停止>
成立役
●小役未成立
●青チェ
●黒チェ
基本的には左リール黒チェ狙い→右リール適当打ちでOK。

回想・黒グローブ・竜児消える・剣崎ボイスなど、チャンス目対応orスイカ対応演出ならボーナス確定!
黒チェ重複の可能性もあるので、黒チェ狙いがベターなのだろうが、自分は左中段or下段に白7を狙って白7頭か赤7頭かを確定させます。

で、この目が出てアツくなれるのは「新聞→第1停止でカットイン」発生時。
新聞カットインはハズレの可能性がないので、白7中段停止の時点で…
●単独ボーナス
●青チェ
●黒チェ
となる。
しかも、「新聞カットイン+黒チェ成立」はボーナス期待度大!
(僕の実戦上の信頼度は70%くらい)
ようするに、青チェさえ否定すれば鬼アツなワケですな。

このパターンが出た場合は、より期待感を持続させるためにも単純に左リールに黒チェを狙うのではなく、以下の手順を踏むとオモロい!

[新聞カットイン+中・中段白7停止時の打ち方]
右リール中段or下段に竜を狙う

<右下段に竜停止>
「白白白」以外のボーナス確定!!
成立役
●「白白白」以外の単独ボーナス
●黒チェ(or青チェ)+「白白竜」
左に白7を狙い、揃わなければ次ゲーム以降は2枚掛けで[手順②-①]→[手順②-②]or[手順①-①]の順にボーナスを狙う。
この形なら黒チェを狙う必要はないでしょ。
また、青チェと重複するのは「白白赤」と「白白白」のみなので、青チェは基本無視でOK(ボーナス成立後しか出ない)。

<右上段に白7停止>
成立役
●単独「白白白」
●黒チェ(「白白竜」以外と重複の可能性アリ)
●青チェ(「白白竜」以外と重複の可能性アリ。成立後含む)
左枠内に黒チェ狙い

この場合、左リールに止まって一番嬉しいのは下段BAR。
もし止まれば、単独「白白白」確定!!

鬼アツとなるのは当然下段黒チェ。
黒チェ重複の期待大につき、次ゲームが猛烈にアツい!

逆にサムいのが枠下BAR。
青チェ取りこぼし確定なので、ボーナス期待度は一気に低下する。
剣崎特訓にでも行けば、青チェでも期待できるが…。

<右中段に白7停止>
単独「白白白」確定!!
4コマスベリ(右下段に竜を押した時)しか出ない2確目!
もちろん、左リールにも白7を狙って「白白白」を揃える。


では、中リール白7狙いの続き。
<白7下段停止>
成立役
●ベル
●チャンス目+白7頭のボーナス
右リールに赤7を狙い、下段に赤7が止まれば左リール白7狙い(止まらなければ左リール適当打ち)。

ベルハズレ目なので、ベルの可能性がない演出(ボーナス成立後にしかベルが揃わない場合も同様)なら全て1確!!
回想や黒グローブはもちろん、RT中ゴング(直前までに重複役を引いていない場合)や、志那虎がいない分割カットインで出ても1確となる最強目。

このゲームで「白白赤」を狙っておけば、次ゲーム2枚掛けで「手順①-②」を実践してボーナスを揃えられる。
なお、「新聞カットイン」で出た場合はちょいアツ程度。
「新聞カットイン」でベルが成立するパターン、結構多いです…。


<ベル中段停止>
成立役
●ボーナス非重複チャンス目
●チャンス目+赤7頭のボーナス
左&右リール適当打ち(BAR下段停止時は「赤7・BAR・青チェ」の1枚役を獲得可能)

1リールチャンス目確定目だが、白7頭ボーナスの可能性がないので、順押しorハサミ打ちでチャンス目が出た場合に比べて期待度は約半分。
強演出時はこの形以外なら確定ってことが多いので、あまり嬉しい出目ではないかも…。

その後の演出に期待ですな。

ちなみに、「新聞→カットインなし」で出たらボーナス確定。
「新聞カットインなし」のチャンス目は重複確定なので。
ま、滅多に出ませんが…。


<リプ中段停止>
成立役
●リプレイ
左&右リール適当打ち


この打ち方だと、ほぼ1枚役を取りこぼすというデメリットがあるが、ボーナス成立契機のメインである1枚役成立時に白7頭のボーナスを100%見抜けるメリットは結構大きいので、むしろ得してると僕は思ってる。
少なくとも、毎ゲーム順押しで黒チェを狙い続けるよりは得やし。

で、これまで紹介した「リンかけの打ち方①~③」を実践すれば、ボーナス成立から揃えるまでのゲーム数がかなり短縮される。
これって、総ゲーム数が同じなのにボーナス抽選回数が増えるってことなので、特に高設定を打った際には、相当得するはずなのよ。
全小役の払い出し枚数が15枚になる「2枚掛け」でOKな局面が増えることも考慮すれば、1日100枚程度の増加ではきかんのちゃうかな。

中でも「チャンスランプ点滅時の打ち方」をRT中に実践すれば、結構な枚数得するので要実戦と言えるでしょう。

さて。
これでリンかけの打ち方は終わり。

ついでに、次回からDUMP流「エヴァまごの打ち方」を紹介します。



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