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星野JAPAN、記憶に残るは退場だけ@枠下蒼7です。

開店時、もう一つの争奪戦、それは花輪です。

今では造花やビニールなどです。
当時は生花が飾られました。
そこにメーカー名の看板がなどが付いています。

花輪が届くと、近所のおばちゃん達が我先にと花を奪い合います。

せっかく飾り立てた花輪が、数分で見るも無残な姿に。

でも、これはOKなんです。昔からの風習みたいです。おめでたい物ですから、
ホールも略奪行為を黙認(笑)

生花の奪い合いの次は新台の奪い合いです。

基本的に全ての入り口を一斉開放します。

お目当ての新台に殺到しますが、見当違いの入り口でスカされる場合もあります。

私の場合は自宅から30秒の地の利を生かして入れ替え作業を見てましたから、間
違えることはありませんでした。

今でこそ『〇〇近日導入!』など情報を公開してますが、当時は入替情報はトッ
プシークレット、当日のチラシで知ることになります。

常連同士の巧みな?連係プレーもありました。

先頭集団の一人が台取り役になり、残る数人が壁になり後続を押さえます。
何でもアリでしたね(^o^;

あの頃の雰囲気が時折、懐かしくなります。