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どうも!僕です。jackです
前回のブログでくにお君は喰えると言ったことについて、何人かの方々から本当にそんなに勝てるのか?ただのひき強ではないのか?等の意見がありました。
確かに天井狙いの場合は期待値的にはノーマルビック後なら1100G程からでないと満足な値(2500円)は得られません。しかし、このシュミレート方式はART終了後64G回してやめるというものです。これにより実際の期待値より下回ってしまいます。理由は
①ART終了後、高確状態だったまたは高確移行した場合でも64G回した時点で終了ということになります。これにより高確状態のままやめるということになります。
②ART終了後にストックがあれば、潜伏状態になりますが最大の潜伏ゲーム振り分けは49～64Gになります。しかし、実際に64Gまで回さずとも潜伏中かどうかは演出状態から推測が出来ます。吉宗や番長等の場合もきっちり193Gや128Gまで回す人はあまりいなかったはずです。経験談になりますがくにおの場合は長くても55Gまでには潜伏の有無が判断出来ると思います。これによりコインロスが大幅に軽減されます。
③ART終了後64G回した状態でノーマルビック後600Gやスーパービック後等、期待値がプラスな状態でもやめるということになります。くにおはボーナス確率が重いのでこのような状況は当たり前のように起こります
以上のことから雑誌に載っているシュミレート値は実戦値よりも低くなることになります。つまり適正なやめどきを把握することで期待値は底上げされるわけです。(実際にはくにお君の内部使用が複雑すぎて僕自身シュミレーターを作っていないので詳しい数値は分かりません(´△`;))
また、ART21Gに順押しすることにより機械割がUPします。これにより設定①においても100.68%という激甘スペックになり理論上はどんな状況下においても打ち続ければ勝てるスペックになります。この小技と適正なやめ時によりくにお君の激甘スペックを最大限に活かせるわけです。
長くなりましたが、とりあえずくにお君の甘さは伝わったと思います。
では、実戦ではどのように立ち回るのか?それについては次のブログで紹介したいと思います。