『萌えパチ業界万華鏡~焔』
モーニングのお話、続きです
掲載:2008/8/18 00:10
赤魚群、早すぎ!@枠下蒼7です。
大海SPで初めて赤魚群出ましたが、あっという間に通り過ぎていきました。シャア専用ですかっ、アンタは(^o^;
モーニングに纏わるお話、続きです。
昨日書きましたコンドルとダイバーズのお店。天候が悪かったりすると数人しか朝イチに集まらないことがありました。
そんな日は、早番の主任が強引にモーニング台に座らせてくれました。『強制モーニング』です。
8枚交換とはいえ、コンドルのモーニング付き、今の技量なら非常に美味しいお店でしたね。
他にも『開店から一時間は交換出来ません』ってルールがありました。
もちろん、ホール独自のルールです。
風営法で、お客が獲得した玉やメダルは好きなときに景品交換出来ると定めてあった記憶があります。
しかし、パチンコ店は法律より店内ルールが勝りますから(苦笑)
厄介なのは自力で引いたボーナスでも交換させてもらえないことでした。
モーニング全盛期、ホールとして困ったことで告知ランプの存在があります。当時のジャグラーはGOGO!ランプの電球が切られてたりしました。
また、告知ランプの代名詞的なジャグラーですが、告知ランプを最初に搭載したのはチェリーバーなんですね。
ほどなくしてモーニングは禁止になり、ジャグラーに告知ランプが復活したわけですが、今もモーニングが存在していたら、業界の勢力図は大きく変わっていたでしょう。