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先月の電気代が14000円オーバー、クーラー使いすぎ@枠下蒼7です。


今朝は犬の散歩のため、予定外の早起きでした。寝たらヤバいので、起きっぱで並び中です。200人ぐらいですかね～

さて、早起きということでパチスロの『モーニング』についてお話しますね。

4号機後半ぐらいから打ち始めた方はAT高確率状態やストック機のリセットなどを思い浮べるかと思います。

ここでのモーニングはボーナスフラグ成立を意味します。ホール側が朝から来店するお客さんのために当たりを仕込んでおくものです。

朝イチ、千円でボーナスゲット! 一列20台に対して3台ぐらいですかね。仕込み方としては、原始的な店員が当たるまでひたすら回すものから『打ち込み機』を使うものがあります。

この『打ち込み機』というのは、メイン基板に接続してボーナスフラグを引くまで自動で回してくれる優れ物です。帰りがけにセットして翌朝、出勤時に取り外します。

あと、聞いた話ですが、ユニ〇ーサル系は基板を外して一度に数枚セットして同時に作業が出来るタイプがあったとか。基板はその形状から弁当箱と呼んでました。

朝イチから即ボーナス!で美味しいと思われるかもしれません。

でも、考えてみてください。朝イチから千円、厳密に言えばコイン数枚でボーナスを進呈するわけですから、よほど奇特なホールでない限りは設定に期待は出来ません。

モーニング台=低設定濃厚です。今ならば低設定回避の材料として使えたんですが。

モーニングに関する裏話、まだまだあります。