『新機種レビュー』
ゲッターロボ
掲載:2008/7/25 18:10
■ゲッターロボ(アルゼ)
評価:★★★
SNKと色々あるアルゼの、スカイラブ的なゲッターロボを打ってきた。
色々あるが、アルゼって液晶演出はイマイチだったって事を再認識させていただけた。革新的なシステムを考え出すのには長けているメーカーなのに。
そして、このゲッターロボ、ボーナス後・RT後・通常周期でチャンスゾーンに入り、チェリー入賞で通常へ転落、RT突入役であるボーナス頭のベルが入賞すればRTへ突入する仕組み。
で、通常周期には111Gと333Gの2種類あります。チャンスゾーンって簡単にいうと、内部的にはRTとなっているため(リプレイが高確率だからRTとは限らない)、ゲーム数をテーブルで抽選させることは不可。
ということは、チェリーに秘密があるわけです。
結論を言えば、通常周期が111Gか333Gかは、「チェリーの停止形」を見れば分かります。
で、なぜ、それを画像として貼らないかというと、簡単だから自分で考えながら探すのもパチスロの楽しみかと思ったから。
もちろん、俺も自分で発見しました(メーカーが秘密にしたがっていたし)。
一部、情報誌には掲載されているのかどうかは分からないが、こんな小さな発見もパチスロの楽しみだと思うし、そんなとこからパチスロが初期の4号機時代のような人気が復活することを祈っているのであります。
で、ゲーム性は普通です。例のごとく、ボーナス中の演出に設定推測要素がありますので、その辺も楽しんでいただければ、と思います。
あ、アルゼの営業みたいなブログになってしまいましたね。
(C) 2007 永井豪・石川賢/ダイナミック企画