『スカイ・ロック・ゲート☆』
朝から、蝉が鳴く日に
掲載:2008/7/19 12:05
UPした画像に意味は有りません。
ただ、何となく……。
( ̄▽ ̄;)
昨晩は、やはり寝苦しい夜でした。
朝は蝉の声に起こされるし、もうみちのくも完っ璧に夏!!って感じですわ。
そうそう、また沢山感想メールを頂きました♪
まさっちさん、ありさん、名無しの読者さん、激励メールありがとうございます♪
ショボくても自分に追える期待値を、これからも追って行くつもりです。
一括りにしちゃって、ゴメンナサイ。
m(_ _)m
それでは、質問系メールのお返事。
◆キン肉マンは打たないのですか?という、でる2さん
返事は要りませんとは言われても、尋ねられたらやはりお返事しなくちゃね。
(;^_^A…
この台は、設定6以外看破不可能だと思うので、やはり6狙いで立ち回りたいトコロです。
設定6を使っているホールもいくつかピックアップしたのですが、そのホールに通い詰めて収支をプラスにする自信が無いから打ってません。
理由と言うか、言い訳ですが……
まず、投入率が低い。
設定6/(設置台数×営業日数)だと、1/50~60位?
次に、明らかに「釣り」で入れてる設定なので、狙って取るのが困難。
そのホールの強めイベント時にも、有ったり無かったり。
そうかと思うと、ジャグイベントの日にしれっと入ってたりする。
ライバル店の強めイベントにぶっつけてるのかな?とか色々考えましたが、自分の実力では明確な投入パターンを見つける事が出来ませんでした。
┓( ̄∇ ̄;)┏ ヤレヤレ
◆パチンコで、最低どの辺りの釘を見れば良いのかアドバイスを下さいという、タカさん
自分程度の釘読み力でアドバイスして良いのか悩むのですが、一応……。
( ̄◇ ̄;)
やはり、「命釘」でしょう。
月並みですが、最近のホールで主流と思われる釘調整の観点からすると、理に適っていると思います。
事務的に釘調整しているホールがほとんどで、アタッカーやスルー、ワープ入り口付近、ヨロイやデジタル横の寄りなどは、一度締められてしまうと開く事は滅多に有りません。
それに最近の機種は、液晶の大型化や、凝った役モノの搭載により無茶なゲージしてますから、命釘が狭けりゃ回ることは無いと思うんですよね。
そんな理由で、自分は命釘を取っ掛かりにして、釘を見てます。
具体的には、打ちに行く前日に下見をして、翌日釘が開いていたら打ってみる。
1K辺りのG数、確変&時短中のベース(玉減りの有無)、大当たり出玉を計測して納得の行く期待収支を有する調整ならGOです。
単純ですが、前日と当日の釘を比較する事で釘読み力もつくし、ホールのやる気を見る事も出来るので効果的かな?と。
(ぶっちゃけ、イベントと言っているだけで、釘が動かないホールが沢山有りますから……。)
どのような釘が良形なのかは、ちょっと文章だけでは伝えるのが困難なので、当サイトの守山さんの必勝立ち回りコラムや、雑誌等の解説を参考にしてみて下さい。
※上記は、あくまで主流と思われる釘調整から見た自分の見解です。
常時、命釘が広めに調整されているホールなどは、スルーやワープ付近等他の釘で調整してくる場合も有るようです。
また、釘ばかりではなく、ネカセやステージの出来不出来等、台毎の個体差の把握も重要なので、打った際はその辺りのデータも取っておいた方が良いと思います。
なお、大当たり出玉は……
A:大当たり中のアタッカー入賞個数×賞球数
B:大当たり中のスタートチャッカー入賞個数×賞球数
C:大当たり中の打ち出し時間(○.○○分)×100
……A+B-Cで算出出来ます。
コレが本来のスペックより大幅に削られていたりすると、ボーダーがつり上がってしまい打てない場合もありますのでご注意を。
ではでは皆様、今後ともヨロシクです♪