『ネクスト・ロック・ゲート』
生活に浸透してますかーっ!?
掲載:2016/12/22 10:15
稼働もブログ更新も、モチベーション大低下中……。
稼働は生活に関わるのでサボるわけに行きませんが、ブログの更新はもう完全に「意地」だけですね。更新しても閲覧数3桁なんて状態になれば、もはや誰も見ていないに等しく、こんなところでオレは何をしているのだろう、と。
世間がパチンコ・パチスロに興味を抱き、それがユーザーの生活に浸透しているうちは、こうしたサイトも映像コンテンツを企画したり、人気のあるライターを招聘することで客を集めることができます。しかし、ユーザーへの浸透が薄れ、興味を失ってしまった世間には何をしても効果がありません。
自慢じゃありませんが、自分は「嵐のメンバー名言ってみ?」とか言われても、言えませんからね。
Wikiればすぐ分かるけど、野郎のアイドルなんて興味ありません。「一般常識だろ?」と言われたら、「世の中間違っとる!」と返しますよ。なんぼ彼らがTVに出ようが、「ああ、こいつ嵐の奴ね」でお終い。興味ないものが、どんな呼ばれ方してようと自分が生きるに不都合などございませぬ。
ともあれ、今日も市内のどこかに打てる沖海4はないかと彷徨ってました。
スーパー海物語 IN 沖縄4
もう諦めた店も多い感じですねえ。でも、「演出の設計」にダメな理由を求めるのはヤメてくださいね。射幸性の低い高ベースマシンがウケない理由は、数年前に
まわるんパチンコ大海物語3が出た時から書いてるでしょ?
そんなウケないものを営業のツールに使って、ユーザーの生活に浸透することを目指すのは大変難儀なことですが頑張ってください。
(きっと、今回の規制を「業界にとって良いこと」とコメントしていた業界人は良くするも悪くするも自分次第だと思ってなかったんだろうなあー)
そんなわけで、店を変えつつ、かれこれ7台打ち倒して、勝てる調整が見つからないまま時刻は19:00――
ここから回る台を見つけたところで信用に足る試行数をこなしたデータにはならないので稼働を終了することにしました。
そして帰宅中、何気に立ち寄った本屋でこんなものを発見。
彼岸島48!?
ああ、『彼岸島48日後…』か。あの漫画、今はこんなタイトルになってるのね。と言うか、狙ってるとしか思えないのだが、こういう漫画を描く漫画家さんがAKBオタだったりしたら嫌だなあ。
思わずWikiって漫画家さんのプロフィールを調べちゃいました。人物像などの情報は一切出てませんでしたが……。
嵐のメンバー名はWikiる気にならないのに、「48」をお題に冠する漫画を描いた漫画家の人物像は気になってWikiる自分――
生活に浸透していれば、それがどんなしょうもないことでも宣伝効果が生まれるものです。
まず、この業界がやらねばならないのは、再び人々の生活に浸透するということじゃないですかね? メディアを利用した宣伝はそれからの話。そして、人々の生活に浸透するには、浸透できるぐらい安価で遊技という商品を提供せねばなりません。
非等価店が連日等価釘で開店してりゃ、浸透するのはパチンコという遊技のクソっぷりだけだわなあ。
勘弁してくれえ……。
一日累計
+11.03k也。