『ネクスト・ロック・ゲート』
大丈夫か?
掲載:2016/10/29 11:00
今週は、
ルパン三世 Lupin The End、
牙狼 闇を照らす者が導入され、ホール状況はいよいよ最低・最悪になってまいりました。
一昔前なら、月末だけどビッグタイトルの導入のおかげで、どうにか打てる台がありますみたいな話の流れになっていたはずですが、いつの間にやら、客は新台入替に期待しなくなり、今年後半に至っては回収の象徴。
牙狼 闇を照らす者の新内規対応版などリユース対応で安価なはずなのに、なんでこんなに締め上げる必要があるんでしょう? もう、
スーパー海物語 IN 沖縄4の稼動も垂れ、
牙狼 闇を照らす者を打つ客は少なく、ルパン三世もThe Endになりそうなんですが、これって全国的な動向とは逆に、ホール軒数 / 遊技機の設置台数共に増加している福島だからでしょうかね?
巨大店舗設備の維持を、昨年より少ない客量で賄わなくてはならないため、一客の負担が増えるスケールデメリット効果が発動してます。
広告宣伝に経費を使ってガセを撃ちまくった挙句、信用を失って、「7のつく日」に取材を重ねるようになったあの系列といい、やはりパチンコ屋のみなさんって頭が良いんだなあ。
そんなわけで、商業都市まで行ってはみたものの、打てる状況はなく、釘の状態から触ってみたのがこちら。
天下一閃
飛び込み口が自地区各店より良く、前日までのデータはV入賞率1/8前後で推移してました。
試しに打ってみると、飛び込みは1コ/1kを上回るペースで文句なしなんですが、下の役モノの振り分けが悪く、見た目通りの1/3にはなりそうにありません。前日とはネカセが違っているとしか――
深追いできませんね。
勝っているうちに撤収。以降は試打する必要を感じない鬼締めばかりで打つことなく終了という一日でした。
大丈夫かオレ! 大丈夫か、パチンコ業界! ……マニアックスも。
一日累計
+6.037k也。